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2006,9,26(Man) Vol.96 |
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“AFC U-17選手権シンガポール2006”大会において、U-16日本代表 |
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(左写真:提供JFA)は1次リーグA組をトップで突破し、準々 |
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決勝イランに壮絶なPK(8-7)戦を制して、準決勝シリアに2-0、 |
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決勝北朝鮮を延長戦4−2と下し、『FIFA U-17 World-Cup Ko |
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rea』へ3大会ぶりの出場を決めた。 |
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一方国内では、第86回天皇は2回戦が終了。第17回全日本 |
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ユース(U-16)サッカー選手権大会が佳境を迎えた。まさに、 |
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スポーツの秋真っ盛り。以前、『高校サッカーを少しだけ考え |
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る』コーナーで、私見を述べているが、少しだけ気のついた事 |
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を、いつものように私なりにブツブツと・・・・! |
| 〔祝!FIFA U-17 World Cup Korea出場・・!〕 |
| 予選A組の日本は、ネパール(6−0)・シンガポール(1−1)・韓国(3−2)と勝ち点7首位で準々決勝進出 |
| を決めた。準々決勝はイラン(1−1/PK:8-7)と、絶体絶命のピンチをGKの踏ん張りで下した。12人目の勝利 |
| であった。準決勝はシリア(2−0)と一蹴し、北朝鮮との決勝戦に臨んだ。前半2点のビハインドを抱えながら、 |
| 後半、柿谷選手の得点で1点差とすると、待望の同点弾はこれも柿谷選手のスルーパスから演出された。延長戦、ベ |
| ンチワークがずばり的中し2得点を上げ、4−2と逆転でアジアの頂点に立った。トリニダード・トバコ大会以来、 |
| 3大会ぶりとなる『FIFA U-17 World-Cup
Korea 』への出場権を手中に収めた。大会MVPは柿谷選手となった。 |
| さて、こんなに賛辞を送りながら選手の紹介を私はしたことがありません。同然腹に一物持ったからに他ありません。 |
| 同じ年代を預かる私にとりましては、まず、彼のビジュアル系に富んだ容姿がいけません。(この年ですから僻みや |
| 妬みはありませんよ)一次予選だったでしょうか。日本であった試合を見て(対戦相手は忘れました)、彼のパスに |
| 飛び込んだ水沼選手がゴールをあげたのですが、オフサイドの判定でした。彼がレフリーに詰め寄る態度は、正にJ |
| リーグの多くの選手に見られるソレでした。ストッキング・ゲームシャツ・常に目に入る前髪を気にする仕草。どれ |
| をとっても残念ながら私には好ましい姿には映りません。どんなにサッカーが上手でも、まず私のチームでは試合に |
| は出られませんし、まず入学はしないでしょう。『でも代表ではOK!』でこれでいいのでしょうが、彼の将来によ |
| けいなお世話ですが不安を感じてしかたありません。『高校生初のJリーグプレーヤー!』と連呼するメディアです |
| が、『あなた達はいったい何人の有望な選手を葬り去ろうとしているの!』と、憤りさえ感じてなりません。球団を |
| 初め、周囲の大人がいけないですよ。まだ16歳なんですから。13歳でバルセロナの入団テストに合格しプロ契約 |
| を結び、先のW−cupでは最年少ゴールを生んだLionel Messi、イングランドの Wayne
Mark Rooneyのインタビュー で |
| しかわかりませんが、もっと謙虚で、サッカーを大切に思っているようなコメントを多く聴きますし、Messi に至っ |
| ては、サッカーを出来る喜びを言葉の端々で語っています。何の準備もせずに海外に憧れ、海を渡って他国のリーグ |
| で活躍(?)する選手。夢やぶれて帰国する選手。その選手を待ち受けるJの土壌をみると、『何でもありかな?』 |
| と思うのは私だけでしょうか。この年代、『サッカーで何を学ぶのか?』がうまくなるのと少なくとも同列に扱われ |
| たら、生涯を通じてのサッカーに発展するのではと考えさせられてしまう。しかし、これももう一つの青春かな!? |
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| 〔高円宮杯 第17回全日本ユース(U−18)サッカー選手権大会 佳境!!〕 |
| 『U−18年代の真の王者を決める大会!』と叫ばれて久しいこの大会も17回目を迎える。地域のインターハイ・ |
| 地域の代表決定を経て闘われてきた大会であるが、プリンスリーグが発足し正に狭き門となった大会となった。1990 |
| 年、第1回大会が開催され清水商業が初代チャンピオンとなり、過去5回の最多優勝を飾っている。第10回大会で |
| 初めて決勝がJクラブ同士(ジュビロ磐田vsベルマーレ平塚)となったが、その後4年間は高校が盛り返すも、充実 |
| なるクラブが15回大会から連続して決勝戦で顔を合わせることとなる。(15回:サンフレチェ広島vsジュビロ磐田 |
| 16回:東京ヴェルディvsコンサドーレ札幌)クラブサイドのスカウティングは熾烈(?)差を増し、この田舎の三重 |
| に生まれる優秀なプレーヤーを我がクラブにと出没される。実際、個々近年1〜2名の選手はJクラブへ所属するこ |
| ととなる。私はただ指を咥えているだけである。実際、大きな評価を受けている選手を、全てにおいて劣勢を余儀な |
| くされる環境で育成しようとは思わないし、情熱だけで思いは届くものでもない。もちろん、『それでも行くよ!』 |
| と言ってくれる選手達がいるから救われるわけであるが。各地域のプリンスリーグについては何かにつけ触れている |
| ご存じの方が多いと思われるが、私たちは東海プリンスリーグ2007(1部10チーム・2部8チーム)に所属する。 |
| 各県で行われる代表決定リーグを制して昇格するわけである。今大会東海プリンスリーグからは、静岡学園・名古屋 |
| グランパス8U-18が参加をした。静岡学園は1次ラウンド無敗勝ち点9(他に東京ヴェルディ)で決勝ラウンドに進 |
| むも初戦初芝橋本(IH準優勝)に3−1と涙を飲んだ。名古屋ユースは東京ヴェルディに次いで2位で通過。湘南 |
| ベルマーレユース(2−1)・鹿島アントラーズユース(1−0)と下してベスト4に名乗りを上げた。10/7は初芝 |
| 橋本と決勝戦を賭けて戦う。一方は、G大阪ユースvs滝川第二高校となる。高校サイドとしては、三年連続のクラブ |
| チーム対決の決勝戦は避けたいところである。(本当かな?) |
| 参加24チーム(高校15・クラブ9)は参加数の違いであるが、ベスト16進出は(高校9・クラブ7)と力の差 |
| は如実に表れている。環境を含めたあらゆる体力差が結果として反映される。〔ここでいう体力とは、選手層・資金 |
| 面・ハード面・ソフト面とあらゆるマネジメントの部分を指す〕(所謂高校サッカーを少しだけ考える根源となる) |
| もし、ホントにもし、うちのチームが出たととんでもないことを考えると、1次ラウンドだけでも会場は茨城・群馬 |
| 埼玉・千葉・東京・静岡の何処かですよ。おまけに開催日は9/10.16.18です。公立高校では許容範囲を遙かに超えて |
| いるように思えます。大会参加24のうち公立高校は3チーム(広島観音・水橋・盛岡商業は決勝ラウンド1回戦) |
| とてもとても真の年代王者には険しい道程です。Jチーム数が限定されつつあるなか、Jの環境面の体力を備えた高 |
| 校チームが用意されなければならない状況が生まれてきています。この中には、中高一貫のシステム、Jの選手のセ |
| カンドライフの問題、日本サッカー協会の100年構想の中には、このような思惑もあったのでしょうか?しかし、 |
| 選手の皆さんには頑張ってくださいよ。今年で最後となる滝川第二高校の黒田監督。(ヴィセル神戸の育成部長に) |
| 紹介したい闘いのエピソードもあるが、次の機会に譲りたい。 |
| これもまた、青春である!! |
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| 〔第86回全日本サッカー選手権大会 2回戦終了!!〕 |
| 種別を問わず、プロ・アマチュアが一堂に会して日本一を決める大会。4回戦以降はJ1チームの参戦によって俄に |
| 華やかになるが、県予選道中を含めて今ひとつ盛り上がりに欠ける1〜2回戦。どういった仕組みかを一部おさらい。 |
| 出場チームは全80チーム。〔内訳:J1=18・J2=13・JFL前期上位=1・総理大臣杯全日本大学トーナ |
| メント優勝=1・都道府県代表=47〕 |
| 1回戦:都道府県代表39・大学シード1出場 |
| 2回戦:1回戦シード都道府県代表出場 |
| 3回戦:J2・JFLシードチーム出場 |
| 4回戦:J1チーム出場 |
| となる。我が三重県は、“三重県サッカー選手権”として、大学2・社会人1・高校1の4チームで代表決定を行う。 |
| ちなみに今年度は、四日市大学vs四日市中央工業高校(IH優勝)・三重中京大vsMIND
HOUSE T.C、決勝戦は四日市 |
| 大学vs三重中京大学でNHKで生放送(?)されたようです。わりとコマーシャルもなく、知る人ぞ知るみたいな存 |
| 在かもしれません。何かしらアクシデントがあったようですが、本県代表の三重中京大学(3回目)は関西大学に2 |
| −3と初戦敗退となりました。今大会、高校からの出場は初芝橋本高校(和歌山県)1チームにとどまり、大学21 |
| ジャパンサッカーカレッジ(新潟)を加えますと22チームとなりました。第85回大会では高校4チーム、大学12チーム |
| ジャパンサッカーカレッジ(新潟)を加えますと13チームであり、一概には言えないが大学の躍進が目立つ大会となる。 |
| 高校チームは、先述の全日本ユース・高校サッカー選手権予選と、上位チームはスケジュール的にも難しい大会であ |
| る。プロを食う!ゲームが多く見られると楽しいのだが・・・・! |
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| さて、中断中の高校サッカー選手権。2次リーグ進出の8チームは強化に余念のないところかと。3学期制の学校に |
| は2学期中間考査をまたぎ、難しい場面も。サッカー選手である前に所属校の生徒である。学習とサッカーの両立が |
| 前提条件。好きなサッカー、○○なお勉強?頑張れ高校サッカー球児!! |
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