2004/11/15
   津工、悲願の初V/PK戦で四中工下す [ホーム]     [戻る]

 【写真はPK戦で優勝を決めるシュートを放った津工の岩崎陽平=鈴鹿市御薗町の県営鈴鹿スポーツガーデンで】

 第83回全国高校サッカー選手権県大会は14日、鈴鹿市御薗町の県営鈴鹿スポーツガーデンで決勝戦を開き、津工が四日市中央工を破り、悲願の初優勝を果たした。津工は来月開幕する全国大会(東京・国立競技場ほか)に県代表として出場する。

 両チームの決勝での顔合わせは3年ぶり。今大会6試合のうち4試合を完封で物にしている津工。前半7分、MF加藤祐也のアシストから「無我夢中で飛び込んだ」というFW菊池光輔のヘディングシュートで貴重な先制点を挙げた。だが、同33分、MF中林大のシュートで同点に追い付かれた。

 延長戦計40分でも決着がつかずPK戦へ。四中工1人目の主将・DF藤澤昌聡、2人目のMF高石フ太がいずれもゴールネットを揺らせなかった。逆に津工は4選手全員が落ち着いてシュートを決め、全国大会の切符を手にした。

 今大会の最優秀選手は守りの要としてチームを支えた津工主将・DF野垣内俊(3年)が選ばれた。今大会と県総体の積算で決まる得点王は、今大会決勝の1点を含む7得点を挙げた四中工MF中林大(3年)が受賞した。

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