津工業高校 土木科では毎年、国土交通省中部地方整備局ー紀勢国土国道工事事務所のお世話で土木の日(11月18日)に現場見学会に参加させていただいています。将来土木技術者として色々な現場を見て、体験することは大変有意義なものです。









高速道の橋脚(ピア)についての説明を受けます













工事に使用されている鉄筋や構造についてもわかりやすく説明を受けました。やっぱり百聞は一見にしかずだね!!
















実際に鉄筋や土木材料に触れてみて配筋について体験します

















実際にやってみると思った以上に難しいことに気がつきます。


















トルクレンチを使うのも初めての経験。なんかすごいな!














一通り体験した後、工事の概要を聞きます。
見えないところに技術の高さを感じることが出来ます
















工事中のトンネルの中を見学することも初めての経験。






百聞は一見にしかずとよく言われます。日本の土木技術は世界でもトップの技術力を誇っています。技術は日進月歩で進化し続けます、その中でこういった現場見学会を通して見て・聞いて・体験することはとても大切なことです。