平成26年3月の卒業生が卒業を前に書いた3年間の感想です。


 資格に取り組んできた経験があったので就職試験の面接の際にも自信を持ってPRすることができたし、筆記試験も難なくこなせた。電気工学科で学んできたことは、自分の人生において誇れるものとなった。


 松工の電気工学科に入って本当に良かったと思います。他のところに行ってたら、ジュニアマイスターなど絶対に取れなかったと思います。ボイラー技士は自分一人で勉強して取れたので、そういった力も付けることができたと思います。

 中学の頃は全然電気のこととか興味がなかったので楽しくやっていけるかどうか不安だったけど、いざ入ってみたら、先生方も熱心に教えてくれるし友達にも恵まれて最高の3年間だったと思います。


 入った頃は「やっていけるかな〜」と不安があった。
わけもわからず、危険物とか電気工事士をやって合格したら、
「もっといろんな資格欲しい〜」ってなった。
就職も無事にできたし、みんな仲良くできて最高やった。
電気工学科最高!!電気科はいってよかった。卒業さびしいぜい!!

 1,2年生で標準テストを受けていた頃が懐かしい。あかな問題を一生懸命勉強していたのが「可愛い」と思えるくらいに懐かしい。そう考えると3年間で電気のことに関してすごくレベルアップできたんだと思う。たいていの人には負ける気がしない。


 「電験三種に合格するような人はみんなめっちゃ元から賢い人なんやろな」夢のまた夢のような資格だと思っていたけど、昨年合格することができた。中学校の頃に比べるとはるかに勉強に打ち込むときはしっかりとやるようになったし、入る前とは比べもんにならんくらい知識も身に付けれて自分自身が変わることができたので、電気工学科に入って本当によかったと思います。


 入学当初は電気にあまり興味もありませんでした。
やる気のないまま2学期になりましたが、危険物乙4類の資格試験を受けてからは変わりました。初めて資格というものを取ってうれしくて資格勉強が楽しくなり、2年生で第二種電気工事士と第一種電気工事士に合格することができました。
これも友達、先生方、家族のサポートがあったあったからだと思います。これからはその恩を返すつもりで頑張っていきたいと思います。