三重県立松阪工業高校の電気工学科の公式ホームページ。
電験三種、電験3種や電気工事士の資格取得で全国的に有名。
松阪工業高等学校は明治35年三重県工業学校として発足以来、百有余年間日本の産業界に多くの優秀な人材を輩出続けております。校訓「社会に必要とされる人間となれ」は、校舎の色にちなんで『赤壁魂』と呼ばれ、百年間受け継がれてきた伝統です。
松阪工業高校電気工学科は、新しい時代の要請に応えるため1988年に設立された、創立100周年を超える本校でもっとも若い学科です。
電気工学科では創設以来18年間確かな専門知識の習得をめざし、多くの優秀な人材を県内外の産業界に送り出すとともに、最近では、三重大への連続合格(H11〜H13、H15、H17、H18)、名古屋大学合格(H14)、豊橋技術科学大学合格(H16)など、旧国立大学への8年連続合格をはじめとする進学にも成果を上げています。
また、資格取得においては、生徒と職員が一丸となって早朝0限授業や夏季講習会に取り組み、大学生でもなかなか合格できないといわれる「電験3種」では全国でトップクラスに入る優秀な成績を収めています。
電気工学科では、「赤壁魂」を継承する全人的な教育をめざし、その中で一人一人が自分自身の本当の力を発見し、将来にわたって通用する問題解決能力を養うことを目標としています。
特に専門資格の取得を通じて、目標に向かって「努力する姿勢」、クラスメイトが「お互いに助け合い共に高め合う心」、最後まであきらめない「忍耐力」、やればできるという「自信」、目標を得た「達成感」、身に付いた「学力」を得ることは、一生涯の財産になっています。
資格取得では計算技術検定に始まり、乙種危険物取扱者や情報技術検定をめざします
資格取得では第2種電気工事士の全員合格をめざします
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