粘土でのひらがな形作り
紙粘土で遊んだあと、長細い粘土を作ります。文字版の字の形に添って粘土を置いていきます。
文字盤については、課題に応じて○□△等の形や、数字、カタカナ等を使用します。
粘土でのひらがな形作り
文字・絵と文字のマッチング
文字・絵のところに対応した文字のマッチング課題。名称が分からなくても、示してある文字を手がかりにし、課題を遂行できます。
乗り物、野菜、果物、動物等、カテゴリーごとでまとめます。
文字・絵と文字のマッチング
絵と文字のマッチング
上記と同じマッチング課題ですが、これは絵と文字のマッチングです。
絵と文字のマッチング
書字プリント
平仮名、カタカナ、漢字、数字等、書字プリントです。Y式を参考にしています。平仮名の例で言うと、「一」「|」「十」・・・と、書きやすい順番の字から学習が始まります。
書字プリント
文章構成の学習
見本の絵を見て、文字カードを構成する学習です。
名詞、助詞、動詞等のカテゴリーごとにカードの縁取りを色別に示す場合があります。文章構成がしやすくなります。
文章構成の学習
パソコンでの文字入力の練習
パソコンを使用した文章入力の練習です。前方には入力表があり、分からない時は参考にします。
パソコンでの文字入力の練習
数合わせ
袋の中のカードと同じ数の分の板を入れます。数概念が弱い子には、数シートのジグを活用して課題を行います(数シートには、同じ数の分の板のマークが示されています)。
数合わせ
数字のシール貼り
「1」「2」「3」・・・、数字の「形」を意識して、シール貼りを行う課題です。
この課題は、数概念ではなく、「形」の学習です。
※HPからダウンロードできます。
数字のシール貼り
時計を読む
時計の模型を用いて、時計読みの学習をします。時間帯に対応した活動の絵が示されています。実生活と時間を結びつけて考えやすい配慮をしています。
時計を読む
貨幣のマッチング
絵で示した箇所に対応した貨幣を集めていく課題です。お金の扱いを学習する前に、貨幣の分類から始める場合は、このような課題を行うことがあります。
貨幣のマッチング
お金の袋詰め
専用シートに示された分の貨幣を袋詰めにする課題です。シートに示された箇所に貨幣を置いていき、全部並べたら袋に入れます。
将来、買い物の支援ツールとして活用します(始めから買うものが明確で、金額がはっきりしている場合)。
お金の袋詰め
計算機で計算の練習
計算機を使って足し算、引き算、掛け算、割り算の練習をドリルで行う課題です。
計算機を発展させ、より実践的である「レジうち課題」の学習もあります。
計算機で計算の練習

 

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