高等部生徒の読み聞かせ

高等部3年生の生徒たちが生活単元学習の授業の一環で、小学部児童への絵本の読み聞かせを企画しました。「絵本はどんな内容がいいか」「登場する役の声は誰が担当するか」など、事前に話し合って決めました。授業では、話し方が上手くなるように何度も練習しました。当日は、物語の各場面をプロジェクターで大きく写しました。物語に合わせた生徒たちの声を児童たちは熱心に聞き、その絵をしっかりと見ていました。読み聞かせ終了後は、児童からの感想や質問もあり、最後にお礼の言葉をもらいました。