ホーム >学校長あいさつ
本校は昭和６３年に度会養護学校の紀州分校として設置され、今年で２５年目を迎えます。平成１１年に養護学校東紀州くろしお学園として独立開校の後、平成１９年には特別支援学校東紀州くろしお学園と改称、平成２９年には新校舎の完成に伴い、現在の金山の地に移転し、現在に至ります。 本校の目指すものは、「児童生徒一人ひとりの可能性を引き出し、元気いっぱい、笑顔いっぱい、光いっぱいの『くろしお学園』をつくる」ことです。 子どもたち一人ひとりの特性を的確に把握し、個別の教育支援計画、個別の指導計画に基づき、個々の子どもの能力を最大限に引き出せるよう、教職員一同頑張ってまいります。 また、東紀州地域唯一の特別支援学校として、小学部から高等部にわたり、知的障がい及び肢体不自由の児童生徒に対し一貫した教育を実施するとともに、教職員の専門性を高め、「特別支援教育のセンター的役割」を果たすことにより、地域から信頼され、地域のニーズに応えられる特別支援学校を目指してまいりますので皆様のご理解、ご支援を賜りますようお願い申し上げます 学校、保護者、地域及び関係機関が互いに連携し、みんなが笑顔で活動する「チームくろしお」を目指して頑張ってまいります。
学校長挨拶
