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病院と隣設・併設する三重県立かがやき特別支援学校の病院連携学校群3校(緑ヶ丘本校・草の実分校・あすなろ分校)は、
医療・福祉・教育の多機関・多職種が連携する「チームかがやき」として、病気や特別な支援を必要としている子どもたちの多角的な支援を行います。

            

                      

               

かがやき特別支援学校とは 

本校(緑ヶ丘校)   本校(緑ヶ丘校)のサイトへ→

緑ヶ丘校
・緑ヶ丘校は、国立病院機構三重病院、三重大学医学部附属病院に入院する児童生徒が学ぶ病弱特別支援学校です。
・在籍する児童生徒は病状に応じて学習を継続することができます。退院時には、在籍していた学校にスムーズに戻ること(復籍)ができるように前籍校等の連携を大切にしています。
・本校のセンター的機能として、県内の高等学校への支援を実施し、発達に係る相談に応じています。
・令和4年度から、三重大学医学部附属病院にある院内教室に高等部が設置され、三重大学医学部附属病院に入院する高校生も本校に在籍できるようになりました。
・院内教室高等部の概要は→ こちら (PDFファイルが開きます)

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草の実分校         草の実校のサイトへ→

草の実分校は、三重県立子ども心身発達医療センター小児整形病棟・三重病院整形病棟・重心病棟に入院する児童生徒が学ぶ肢体不自由特別支援学校です。
在籍する児童生徒は肢体不自由の教育部門の、小学部、中学部、高等部で学ぶことができ、バリアフリーの環境の学校です。
草の実分校は、三重県立子ども心身発達医療センター小児整形病棟・三重病院整形病棟・重心病棟に入院する児童生徒の幅広く、多様な教育ニーズに対応しています。
前籍校への復籍時には前籍校、分校、リハビリテーション科、福祉等の関係機関が連携しスムーズな復籍にむけた支援を行います。
外部支援としては、リハビリテーション科の理学療法士、言語聴覚士、作業療法士と連携し、小中学校の肢体不自由学級に在籍する児童生徒を対象に肢体不自由の教育に関する地域支援を行っています。

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あすなろ分校         あすなろ校のサイトへ→

あすなろ分校は、三重県立子ども心身発達医療センター児童精神科に入院中の児童生徒が通学する病弱特別支援学校です。
在籍する児童生徒は、外来治療では対応困難な身体・神経症状を有する精神疾患等の病状であり、あすなろ分校は医療と連携して治療プログラムに沿った教育を行います。
前籍校への復籍時には、前籍校、分校、医療センター、児童相談所や福祉等の関係機関が連携し、スムーズな復籍に向けた支援を行います。
医療と連携した公開研修会や分校教員による実践報告会等を開催し、地域の小中学校、高校等における専門性の向上を支援します。
また、特別支援教育コーディネーターの中から教育ケースマネージャーを専任配置し、県内の特別支援学校と協力して地域の小中学校等への支援を行っています。

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バナースペース

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