特別支援学校伊賀つばさ学園は三重県名張市にある知肢併置校です。小学部・中学部・高等部があり、知的障がい・肢体不自由の児童生徒が学んでいます。

本校窯業班が製作・応募した作品が、Cotti菜さんで使用してもらえることになりました。お近くへお出かけの際は、ぜひ、お立ち寄りください。
１　審査結果　　
・西日野にじ学園（3枚）：通常のカレー皿として使用
・稲葉特別支援学校（5枚）：ミニカレー皿として使用
・伊賀つばさ学園（5枚）：調味料入れとして使用
２　製品使用期間　　
平成30年12月4日（火）〜12月24日（月）
※「ステップアップカフェ「Cotti菜」4周年＆10万人突破ありがとうフェア」

地域の音楽教室からクリスマスプレゼントをいただきました。
「ビリボ」というスイスで考案されたおもちゃで、乗ったり座ったりすることができます。
子どもたちも大喜びです。大切に使わせていただこうと思います。なお、伊賀タウン情報YOUにもこの記事が掲載されています。（webにて閲覧できます）

11月21日付　毎日新聞

平成30年11月20日（火）、三重県人権センターにおいて｢平成３０年県立特別支援学校清掃技能検定｣が実施され、本校から高等部サービス班の7名が参加しました。サービス班（の生徒達）はこの日に向けて4月から準備を進め、日々練習を重ねてきました。7月にはビルクリーニング協会から講師を招いて校内検定が実施され、全員がテーブル拭き・自在ぼうき・ダスタークロスの3種目にチャレンジしました。毎日熱心に練習に取り組んだ結果、皆良い級をいただくことができ、特に自在ぼうきでは全員が1級と認定されました。 11月の検定では水拭きモップ・スクイジー・真空掃除機の3種目が実施され、県内の特別支援学校から総勢66名が参加しました。それぞれの生徒が練習の成果を発揮し頑張る姿が見られました。本校から参加した生徒も予想以上に良い認定級をいただくことができ、努力の成果を実感することができました。また、本校生徒の頑張る姿を新聞各紙に掲載していただきました。