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 三重県立特別支援学校北勢きらら学園ロゴ

交流の目的


 本校では、友だちや教員との学習や日常生活の中で、一人ひとりに応じて、人とかかわる力を最大限引き出す取り組みを積み重ねています。校内での取り組みの中で培ってきた力を、本校内の活動だけではなく、交流学習の場を設けることでさらに広げ充実するようにしていきたいと考えています。
 また、交流学習で障がい者理解が深まり、将来、共に生き、育ちあう社会を築くための土壌作りにしていきたいとも考えています。


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居住地校交流とは


 居住地校交流は、居住地から離れた本校に通っている児童・生徒たちが、居住する地域にある学校に行って交流するものです。 交流内容は、生活、図工、音楽等の授業に参加するほか、全校集会、学校行事等、学校生活全般にわたっています。また、業間の休み時間も貴重な交流の場となっています。本校生は、はじめは戸惑ったりすることもありますが、次第に親しんでいきます。そしてたくさんの同年齢の子どもたちと一緒に、普段できない経験をする中で、表現が豊かになり、自ら働きかけていこうとする力が高まっていく様子がみられます。日常生活の中でも、散歩や買い物に出かけた時に、あいさつをかわしたり、自宅で一緒に遊ぶ友だちが増えたりと、地域で生きていく基盤が少しずつできてきます。また、交流校の子どもたちも本校生の表情を見てことばや笑顔で答えたり、遊んだりできるようになっていき、消極的なかかわりから、積極的なかかわりに変わり、自然な形で、必要なときに必要な力を貸すことができ、友だちとして相手を大切にしようとする様子がみられます


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学校間交流とは


 学校間交流では、基本的には児童・生徒の集団同士で交流をしています。本校が位置する県(あがた)地区の学校や交流希望のあった学校と交流しています。交流の場は、本校であったり交流校であったりします。また、交流の集団の大きさもクラス単位だったり学部単位だったりとさまざまです。各学部の交流内容については、以下のとおりです。


小学部

 同じ校区にある県(あがた)小学校と、加えて居住地校交流を行っている学校の中で希望のあった学校と、交流をしています。交流する小学校での交流では、レクリエーション活動や朝の会、集会など色々な活動に取り組んだりします。本校での交流では、普段の授業の中でともに活動します。そのときに、本校の学校紹介や施設設備の見学などもします。


小学部交流の様子の画像1  小学部交流の様子の画像2  小学部交流の様子の画像3

中学部

 四日市市立大池中学校と年4、5回の交流をしています。大池中学校は生徒会が中心となって、相互理解を深めています。年によって内容は違いますが、たとえば、自己紹介やスポーツレク、部活動体験、絵の創作などをしています。部活体験では、剣道部・柔道部・野球部の部員も来校しました。本校生徒は交流した生徒と一緒に、竹刀を持って面打ちをしたり、寝技をかけたりかけられたり、キャッチボールやバッティングをしたりして、楽しく交流することができました。回を重ねるごとに親密さが増し、和気あいあいとした雰囲気で交流が行われています。


中学部交流の様子の画像1  中学部交流の様子の画像2  中学部交流の様子の画像3

高等部

 朝明高等学校福祉コース2年生と年2回程度、交流をしています。毎年、回数や内容は少しずつ違います。最近では、両校から生徒代表者が出て、第一回全体会の企画運営をしたり、グループごとの活動でも生徒自身のアイデアや準備を生かす活動をしています。事前打ち合わせから交流が始まり、交流が深まったり、広がったりするグループもあります。


高等部交流の様子の画像1  高等部交流の様子の画像2  高学部交流の様子の画像3

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