令和5年9月26日の給食

ごはん、牛乳、白身魚のバーベキューソース、小松菜のソテー、押し麦と野菜のスープ

白身魚はタラです。バーベキューソースとは、バーベキューで使うソースのことをさし、これといった決まりはありません。給食のバーベキューソースは、しょうゆとみりんの甘辛いタレに、ネギとにんにく、しょうが、そしてすりおろしたリンゴを入れて作っています。

令和5年9月25日の給食

味ごはん、さわらの塩やき、じゃが芋のゆかりあえ、呉汁

味ごはんは鶏肉を入れることが多いですが、今日は鶏肉ではなくツナフレークで作っています。他にうま味の出やすい油揚げや干し椎茸も入れて炊くと、より美味しい味ご飯になります。呉汁とは、大豆をすりつぶしたものを入れたみそ汁です。 大豆を水に浸してすりつぶした汁のことを「ご」と言うそうです。

令和5年9月22日の給食

カレー焼きそば、牛乳、しゅうまい、牛乳かん~ブルーベリーソース~

カレー焼きそばは、いつもの焼きそばに和風だしとカレー粉を足してカレー風味にしています。暑い季節は特に、カレー粉のスパイスが食欲をわかせます。デザートの牛乳かんは、牛乳を固めたゼリーの上に、ブルーベリーソースをトッピングしています。

令和5年9月21日の給食

ごはん、牛乳、揚げ魚の和風あんかけ、青菜とエリンギのあえもの、みそ汁

揚げ魚の魚はサワラです。サワラに片栗粉をまぶして油で揚げ、野菜やきのこを入れた和風あんを上からかけています。あえものやスープも栄養たっぷりです。

令和5年9月20日の給食

中華飯、牛乳、もやしとわかめのスープ、パインゼリー

中華飯にはたくさんの具が入っています。豚肉、エビ、イカ、白菜、玉葱、たけのこ、人参、干し椎茸、きくらげ、なると、そしてうずら卵です。たくさんの具を入れるとそれぞれの食材のうまみが出て、とても美味しくなり栄養も満点です。ゼリーはパイナップルジュースをアガーで固めて作っています。

令和5年9月19日の給食

ごはん、牛乳、豚キムチ、チヂミ、トックスープ

今日は韓国料理です。豚キムチは、豚肉と白菜のキムチ、玉ねぎ、もやしで炒めています。あまり辛くないよう味付けしています。チヂミは、ニラと人参、玉ねぎを水で溶いた小麦粉と合わせ、平たく焼いた料理です。スーパーで「チヂミの粉」が売られるほど、日本でもなじみ深い料理となっています。だ円形をしたトックは韓国のおもちです。もち米ではなく、うるち米なので粘りが少なく、煮崩れしにくいことが特徴です。

令和5年9月15日の給食

クリームスパゲティー、牛乳、カントリーサラダ、巨峰

クリームスパゲティーは、炒めたバターと小麦粉に牛乳を加えて作るホワイトルーから手作りしています。ベーコン、玉葱、人参、しめじ、パセリが入っています。カントリーサラダは田舎風サラダという意味ですが、千切りにした野菜をオリーブ油、レモン汁、酢、砂糖で作ったドレッシングで和えています。果物の巨峰は、夏から秋が旬です。種があったら出して下さいね。

令和5年9月14日の給食

<みえ地物一番給食の日・四日市鈴鹿メニュー>

ごはん、牛乳、とんてき、ゆでキャベツ、まこもたけのきんぴら、僧兵汁

とんてきは四日市で有名な豚肉のステーキです。トンテキは、焼き縮みを防ぐため切り込みを入れて焼きます。それが野球のグローブに似ていることから、トンテキのことを「グローブ」とも呼ぶそうです。給食ではたくさんの量を作りやすく、また食べやすいよう一口サイズに切って調理しています。きんぴらは、菰野町が名前の由来とされる「まこもたけ」を使っています。僧兵汁は、同じく菰野町の僧兵まつりで有名です。

令和5年9月13日の給食

食パン、牛乳、はんぺんのチーズフライ、ラタトゥイユ、海藻サラダ、イチゴジャム

はんぺんのチーズフライは、はんぺんにチーズとしその葉をはさんでフライにしています。ラタトゥイユとは、フランスの郷土料理で、夏野菜を煮込んだものです。トマト、なす、かぼちゃ、ズッキーニなどが入っています。

令和5年9月12日の給食

ごはん、牛乳、たらのコーンマヨネーズ焼き、納豆みそ、かき玉汁

納豆みそは、学校や幼稚園などの給食で知られているメニューです。豚ひき肉を炒め、赤みそ、砂糖、みりん、酒で味付けし、最後に納豆を加えてさっと混ぜます。納豆は加熱しすぎると、ナットウキナーゼという酵素が働かなくなります。ナットウキナーゼとは、納豆を作る際に生まれる酵素で、血液をサラサラにしたり、高血圧を予防する効果があります。