令和5年1月16日の給食

ごはん、牛乳、おでん、小松菜ときのこのおかかあえ、ひじきのり

おでんは冬の和食の定番メニューです。たくさんの具を大きな鍋で炊くと美味しいです。給食では、たまご、だいこん、厚揚げ、こんにゃく、里芋、さつま揚げ、昆布巻きの7種類の具が入っています。ひじきのりはご飯にかけて食べてください。

令和5年1月13日の給食

他人丼、牛乳、紅白なます、白玉ぜんざい

1月11日は鏡開きでした。鏡開きとは、お正月にお供えしていた鏡もちを下ろして小さく割り、雑煮やぜんざい、焼きもちなどにして食べます。神様に感謝し、無病息災を祈って食べる日本の年中行事です。

令和5年1月12日の給食

ごはん、牛乳、鮭の粕漬け焼き、もやしと揚げのあえもの、かき玉汁

鮭の粕漬け焼きは、みそ、しょうゆ、酒、みりんに酒粕を混ぜ、魚を漬けてオーブンで焼きます。酒粕とは、お酒を造る途中にできる「もろみ」を絞り出した後の残りかすのことです。うまみと栄養価がとても高く、粕汁などの料理にも使います。そのままでも食べられますが、アルコールが少し残っているので注意してください

令和5年1月11日の給食

大豆入りドライカレー、牛乳、キャベツと大根のサラダ、リンゴゼリー

3学期最初の給食はカレーライスです。今日は大豆が入ったドライカレーです。体調管理と感染予防をしながら3学期も元気に学校生活を送りましょう。

クリスマスツリー

中学部の生徒が美術の授業でステキなクリスマスツリーを製作したので、クリスマスメニューに合わせて食堂前に展示しました。「素材は給食でも使う『あるもの』でできています。何でできているか、触って当ててみてください。」と呼びかけたところ、児童生徒や教職員の皆さんが触って考えていました。

  

令和4年12月21日の給食

黒糖パン、牛乳、フライドチキン、もみの木サラダ、コンソメスープ、クリスマスデザート

イエス・キリストの誕生を祝うお祭り、クリスマスは25日です。今年のクリスマスメニューはフライドチキンと、もみの木に見立てたブロッコリー、星形の人参、雪に見立てたマヨネーズのかかったサラダです。デザートは手作りのイチゴ蒸しパンのケーキです。

今日で2学期の給食は最後です。明日は個人備蓄の非常食を食べる日です。

令和4年12月20日の給食

ごはん、牛乳、さわらの幽庵焼き、かぼちゃのいとこ煮、五目汁

今年の冬至は22日です。冬至とは、一年のうちで最も昼間の時間が短い日です。お風呂にゆずを浮かべた「ゆず湯」に入ったり、かぼちゃを食べたりする風習があります。かぼちゃのいとこ煮は、かぼちゃと小豆を一緒に煮ています。なぜ「いとこ煮」と言うのかは諸説あるようです。大根と小豆、里芋と小豆など、野菜と豆を一緒に煮たものを「いとこ煮」と言います。

令和4年12月19日の給食

ごはん、牛乳、八宝菜、ハムともやしのサラダ、杏仁ポンチ

中華料理の八宝菜は「八」という漢字を書きますが、8種類という意味ではなく、数が多いことを意味するそうです。「菜」は料理という意味なので、八宝菜は「たくさんの美味しい具材を使った料理」ということになります。給食の八宝菜もたくさんの具材を使い、美味しく調理しています。

令和4年12月16日の給食

みそラーメン、牛乳、大学芋、みかん

みそラーメンには、豚肉、キャベツ、もやし、人参、とうもろこし、ネギが入っています。大学芋は、さつま芋を素揚げにして、砂糖としょうのタレにからめます。タレは加熱しすぎたり、冷めてしまったりすると、芋とうまくからまないので火加減が難しいです。

令和4年12月15日の給食

ごはん、牛乳、とんてき、ゆでキャベツ、そうめんぬた、僧兵汁

トンテキは四日市で有名な豚肉のステーキです。そうめんぬたは鈴鹿市の郷土料理、僧兵汁は菰野町の僧兵まつりで有名です。トンテキは、焼き縮みを防ぐため切り込みを入れて焼きます。それが野球のグローブに似ていることから、トンテキのことを「グローブ」とも呼ぶそうです。給食ではたくさんの量を作りやすく、また食べやすいよう一口サイズに切って調理しています。