稲刈り

今日は小中学部の児童・生徒4人が、久居農林高等学校の協力のもと、稲刈りを体験しました。三重県リバウンド阻止重点期間ではあるものの、野外での少人数の活動であることや、この時期でないと体験できない活動であることから、参加児童生徒の保護者の同意のもと、感染症対策を講じながら、実施しました。参加した生徒からは「稲を鎌で刈ったとき、スパッと切れて気持ちよかった」といった感想が聞けました。稲刈りは主食であるお米の生産過程のごく一部ですが、体験することによって、収穫する喜びを感じ、育てることの尊さ、大変さを少しでもわかってもらえると思います。収穫したお米を使って、1月に自分たちでクッキーを焼いて食べることができるようです。楽しみですね。

稲刈りを体験させていただいた、久居農林高等学校食品コース3年生のみなさん、ありがとうございました。

稲刈りの様子

久居農林高校のみなさんと