三重県立盲学校

今年度の取り組み
平成22年度校内研修体制について

(1)研修テーマ

一人ひとりに応じた自立活動のあり方

(2)全体研修

内容
視覚障害児の触図学習
−イメージを育てる触察指導のあり方―
講師
筑波付属視覚特別支援学校教諭青松利明
日時
8月1日(日)
対象
本校教職員、保護者、教育関係者など

(3)グループ研修

学部別研修は、小中学部、普通科、理療科の3グループで進め、寄宿舎は寄宿舎研修を行った。

研修の進め方は、グループで、研修の方向、サブテーマなどを決めて行った。

(4)県立特別支援学校教育研究大会について(7月27日)

今年度の発表は、理療科が行った。

(5)公開講座(8月28日)

「手引きとアイマスクの体験をしよう」

「音声パソコンの体験をしよう」

(6)全日本盲学校教育研究大会について

7月29日から30日に山梨県甲府市にて開催され、本校はV分科会(生活)のレポート発表を行った。

(7)研修会、寄贈図書等の紹介・案内について

メールを使って紹介を行い、掲示も行った。

(8)参加した研修会の還流について

今年度も「県外研修報告会」について、前期は9月後期は2月の校内研修会で報告を行った。報告に先立って、メールで内容の確認を行った。


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