グループ研修 「情報機器」
第6回 08年2月14日(木)

「年間の反省」

「来年度の公開講座に向けて」

1.1年を振り返って

視覚障がい者のパソコン利用について、弱視・全盲、それぞれ、再確認できた。

高知システムのマイシリーズについての研修は、あまり知らなかったので参考になった。

グループ別研修の成果発表会があると良いのではないか。

他のグループに参加できるような日程設定があるといい。

弱視に応じたパソコン設定については、別日程で行ったので、他のグループからの参加があった。

別日程で設定されているときには、それを皆に知ってもらえるように宣伝してほしい。

パソコンは、それぞれで使い方が違うので、指導するのも大変だと想う。

弱視者に合わせたパソコン設定については、知らなかったので参考になった。

マウスの設定など、便利な使い方については、教員が知っておくべき。

点字・歩行・弱視と同じように、視覚障がい者のパソコン利用・指導について、最低限、知っておかなければならないことについては、繰り返し継続して研修する必要があるのではないか。

2.来年度の公開講座に向けて

弱視のための画面設定についてできるのではないか。

実習用のパソコンの確保が難しい。

教育センターには、実習用のノートパソコンがあり、借用できるのではないか。

最初会議室等で講義を聞いてもらい、後実習してもらうといいのではないか。

一人一人に実習してもらうのは、難しいのではないか。

今年度の弱視の講座のようにしてはどうか。

例えば

  1. 「私はこんな風にパソコン使っています。」弱視・音声ユーザーの体験談と操作紹介
  2. 「視覚障がい者のパソコン利用と指導」(系統的な講義
  3. 「実際に触れてみよう、見てみよう、聞いてみよう」弱視対応パソコン、音声パソコンなどを囲んでグループ対応。

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