グループ研修 「情報機器」
第二回 07年6月14日(木)
「音声パソコンへの導入〜簡単なキー操作でパソコンを使う」
1. PC-Talker XPの特長
スクリーンリーダー PC-Talker XPのご案内
http://www.aok-net.com/products/pctalkerxp.htm
○日本語入力ができなくても、矢印キー、スペースキー、エンターキーで音声を頼りにすすめていくことができる。
F12のキーを押すとAOKメニューが開く。 F6を押すと文字が拡大する。F7を押すと、声のスピードが変わる。*これはMYシリーズ共通。
ウインドウのサイズを大きくしたかったら、Altキー、矢印キー、最大化を選択で大きくなる。
○キーボードガイド
AOKメニューから、アクセサリを選択(エンター)し、その中のキーボードガイドを選択する。
パソコンのキーの名前を教えてくれる。エンター、スペース、矢印キーの場所は確認しておいた方がいい。
○音声電卓
÷はスラッシュキーで
○音声時計
エンターキーで時刻を読んでくれる。
以下の2・3は、矢印キーとエンターキー、エスケープキー、Altキーだけで、ほとんどの操作ができる。
2.MyNews (マイニュース)
http://www.aok-net.com/products/mynews.htm
3.MyDoctor (マイドクター)
http://www.aok-net.com/products/mydoctor.htm
4.その他のmyシリーズ
http://www.aok-net.com/syoukai.htm
- PC-Talker Vista
- PC-Talker XP
- MyWord V Pro ワープロソフト
- MyRead5 スキャナーからデータを読み込む
- アドボイスIII 住所管理ソフト
- MyMail II
- MyNews
- MyRoute 乗り換え案内
- MyDic 辞書
- MyDoctor
- ブレイルリーダー スキャナーを使って点字を読む。
- 声の国語辞典
- 声の英和・和英辞典
- 拡張辞書 東洋医学など
- カセットライブラリ 視覚障がいのある人が自学自習できる。
- etc
*PCーTalker XPは約4万円。オプション1つに付き約1万円。
平成19年度グループ研修記録の目次ページへ
TOPページへ 研修トップへもどる