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三重県立宇治山田高等学校はあなたの進路を実現する学校です。

本校の特徴(取り組み)TOKUTYOU

本校の特徴(取り組み)

☆山高は進化しています
宇治山田高校は、旧制宇治山田中学校、宇治山田高等女学校以来の115年以上の輝かしい歴史をふまえ、「伝統」を大事にしながら、地域社会の期待にこたえるため、さらに大きく飛躍し、新しい歴史を「創造」する決意です。全員が普通科なので、あらゆる機会を公平に提供することが出来ます。

1、3学期制50分週33限授業
H24年度から週あたり3日間7限授業を行うことでさらに授業時間数を確保しました。

2、習熟度別(少人数)講座
1年生は入学時から、数学、英語について、2クラスを3講座にするなど、30人前後の少人数講座で授業を行います。

3、「自律」を促す服装指導
山高は「自主自律」の精神を尊び、その意味での「自由な校風」を大切にしてきました。しかし、「だらしない系ファッション」は、山高の良き伝統にとってマイナスだと考え、「自律」を促す服装指導をすすめるために、H20年度に新制服を導入しました。年度始めにはプロによる着こなしセミナーを実施するなど、”端正な服装”をモットーにしています。

4、生き方を見つめる進路指導
一流大学に行けば一流企業に就職でき、一生が保障される。そんな時代は過去のものです。今や、どの大学に行くかより、大学で何を学ぶのかが重要です。そのため、「生き方」を見つめることから始めます。多方面で活躍する先輩の話を聞く「キャリア講座」、様々な大学の学部・学科の先生の話を聞く「出前講座」など、「生き方」を考えるための機会や情報を多く提供しています。山高の3年間であなたの姿がハッキリ見えてくる、そしてその先に自己の「生き方」が見えてくる、そんな進路指導をしています。
その1つの過程として、1年生の夏には全員が大学見学をしています。さらに、総合的な学習の時間やLHR、担任の先生との面談などを通して、より適切な選択をしてもらうための情報や機会を提供します。

5、入試のチャンスは2回
前期選抜で定員の30%を選抜します。後期選抜では残り70%を選抜します。入学後、前期選抜の2クラスが山高をリードしていきますが、2年生・3年生への進級時に、生徒の興味・関心・適性、進路希望、成績等により、選抜クラスを再編成します。

☆充実した進学補習体制
1、放課後・土曜日・日曜日進学補習
平日の部活動の時間を確保するとともに、放課後や土日に進学補習を実施し、学習と部活動の両立を図ります。

2、夏期休業中の進学補習 
3年生は英語・数学・国語・理科・地歴・公民の受験全科目について、2年生、1年生は数学・英語・国語の3教科について1講座:1コマ100分10日間で開講します。

☆「文武両道」の理想を求めて
厳しい進学体制の中にあっても、山高の伝統である勉強と部活に熱心に取り組む「文武両道」のスクールカラーは生徒・教職員に受け継がれています。運動部だけでなく文化部も金賞の常連である合唱部、吹奏楽部や、全国大会出場の常連である写真部など熱心に活動しています。

☆改革は続きます
さらに改革を進め、生徒の学習意欲を引き出し、その意欲に応える指導を充実・発展させます。いたずらに順位や点数、偏差値を追うだけの受験指導ではなく、生徒一人一人が自己の生き方をしっかり見つめることから「学ぶ」ことの意義や意欲を見出していく、そして、真に「生きる力」につながる、そんな21世紀型の進学校を目指します。『英語力強化』を図るため、H24・25年度は県内で唯一、文科省の事業に、H26・27年度は県教委の事業に取り組んだり、毎年3月には、希望者対象に2週間のオーストラリアへの語学研修を実施したりしています。


バナースペース

三重県立宇治山田高等学校

〒516-0062
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