新入生歓迎撮影旅行で京都まで行ってきました。
渡月橋と嵐山を背景に
5月24日(日)に毎年恒例の新入生撮影旅行に京都に行ってきました。天龍寺や竹林の道などを歩きながら部員たちは楽しく、思い思いにシャッターを切っていました。
趣のある竹林の道を歩きました
渡月橋と嵐山を背景に
5月24日(日)に毎年恒例の新入生撮影旅行に京都に行ってきました。天龍寺や竹林の道などを歩きながら部員たちは楽しく、思い思いにシャッターを切っていました。
趣のある竹林の道を歩きました
春の風が学校に花の匂いや鳥のさえずりを運んでくれる今日の良き日、御来賓の皆様、入学生の保護者の皆様の御臨席のもと、平成27年度入学式を執り行うことができますことは、私共のこの上ない喜びであり、誠に嬉しく存じます。本校を代表し、深く感謝申し上げます。
本校の校門をくぐった新入生のみなさん、入学おめでとうございます。心から歓迎いたします。
保護者の皆様、お子様の御入学、誠におめでとうございます。これまでお子様を育ててこられました皆様の御尽力に衷心より敬意を表すとともに、お子様に寄せる思いを真摯に受け止め、私共教職員は、お子様の大いなる成長を目指して教育活動に取り組んでまいります。どうか、本校の教育活動に御理解、御協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
さて、新入生の皆さん。皆さんは、今日から高校生として新しい生活に入ります。期待に胸を躍らせながらも、不安も感じていることでしょう。安心して心を開いてください。そして、分からないことは何でも尋ね、早く上野高校に慣れてください。
人生には「節目」というものがあります。皆さんは今、高等学校入学という大きな「節目」を迎えました。ヘレン・ケラーという人を知っていますか。視力、聴力、そして言葉さえ失っても、人々の幸せのために尽くしたヘレン・ケラーは、こんな言葉を私たちに残しています。「幸福の一つの扉が閉じられると、別の扉が開く。しかし、私たちは、閉じられた扉をいつまでも見ているために、開いた扉に気付かない。」
皆さんが少し前に経験した中学校卒業という「節目」では、共に過ごした人達との「別れ」を乗り越え、慣れ親しんだ多くの物、習慣、風景など生活の全てを大切な「思い出」として自分の中に刻み込んだことと思います。古い扉を閉め、いくつもある新しい扉のうち上野高校の扉を選んだ皆さんは、今日、新しい自分を生きていくために、その扉を開けました。
そして、その扉には、こんな言葉が書かれています。「自彊不息」。「自ら彊(つと)めて息(や)まず」、すなわち、本校は、自分の夢を実現するために努力を怠らない生徒と、生徒の「明日」を見据えながら、生徒の挑戦を全力で支援する教職員が集う学校です。
上野高校の生徒として、自信と誇りを持ち、新しい学友と共に、夢の実現に向けて努力を続ける「自立した学習者」に成長していってください。
皆さんに、ある言葉を紹介します。数年前の社会人都市対抗野球大会の開会式で、JR東日本東北の野球チームの長谷部主将は、こんな言葉で選手宣誓をされました。「私たちが生きている今日は、亡くなった方々が生きたかった今日です。今、生きていること、働けていること、野球ができることに感謝の気持ちで一杯です。」震災直後、泥に埋まった駅舎の片付けなどにあたった長谷部さんたちは、被災地の惨状を前に、再びユニホームを着る日が来るとは思えなかったそうです。その後、再開された練習での「野球」は、震災前の「野球」と同じだったはずがありません。
私たちは、あの東日本大震災で、人と人との「絆」、そして何より「感謝の心」の大切さを学びました。普段当たり前のようにしていることが、決して当たり前のことではなく、実は幸運な偶然の結果であることに気付かされました。自然の恩恵を受け、周りの人たちに支えられながら生きていること、誰かが生きたいと熱望した今日一日が自分に与えられたことに対し、感謝したいと思います。
その上で、「4年間、本当によく頑張った」と、将来の自分から感謝されるような高校生活を送ってください。これから過ぎ去っていく過去は、皆さん自身の手でどのようにも創り上げることができます。皆さんにとって、今日からの一日一日がどれだけ価値のあることか、しっかりと今の自分の心の中に言い聞かせてほしいのです。
最後になりましたが、御多用の中、御臨席賜りました御来賓の皆様方に、心から御礼申し上げます。これからも、本校に対し、一層の御支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
待ちわびた春は希望の春。新入生7名の大いなる成長を祈りつつ、式辞といたします。
2015年4月8日 東 則尚
学校の周りでは、桜が満開の花を咲かせました。まさに春爛漫です。今日から新たな1年を始める皆さんに、激励のエールを送っているかのようです。
平成27年度1学期の始業に当たり、私も激励の気持ちを込めて2つの話をしたいと思います。
******************************
蓋のある「箱」の中に、いくつかの「大きな石」と多くの「小さな石」、そして「砂」を入れる作業をするとします。何を、どんな順序で「箱」に入れますか。
普通は、先ず「大きな石」を入れ、その隙間に「小さな石」を入れ、最後に「砂」を入れます。逆に、最初に「砂」を入れてから「小さな石」を入れ、最後に「大きな石」を入れると蓋ができなくなるかもしれません。
これは、「大事なものを先にする」ことの例としてよく引用される話です。「箱」が「自分の時間」、「石」の大きさが「やるべきことの重要度」を表し、優先順位の決め方によって結果が違ってくることを意味しています。
具体的に考えてみます。例えば、「仕事と勉学を両立させてみせる」と決意した人は、一時間、一時間の授業を大切にするでしょう。仕事も意欲的に取り組めるはずです。また、帰宅後の就寝までの時間をどう使うべきか、その術を身に付けていなければなりません。LINEの「既読」メッセージなどに振り回されることもありません。
このように、「他のことより大事にしていること」があるかどうか、これが大きな違いを生みます。それを持っている人は、時間の使い方などに迷いがありません。少々のことは我慢できるはずです。
逆に、「大事にしていること」を持っていない人は、その時の気分や感情、その場の雰囲気に振り回され、やりたいと思ったことに時間を使い、その場で欲しいと思った物に金を使ってしまいます。その結果、「なりたい自分」にはなかなかなれませんし、本当に必要なものを手に入れることもできません。
中心が決まれば、周りのことは自ずと決まっていきます。目的が明確であれば、手段も絞られます。
皆さんは、高校生活という「箱」の中に、どんな「大きな石」を入れたのでしょうか。学年が一つ上がった今、自分の「箱」に「大きな石」を入れ直したという人もいるかもしれません。それも良いと思います。
「大きな石」こそ、成し遂げようとする「固い意志」、すなわち「志」です。「志」をブレずに貫こうとする皆さんの努力に期待したいと思います。
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次に、Never give up!という話です。「これはとても無理だ。自分にはできない。」というふうに、簡単に諦めてはいけないということです。
私たちは、「できること」は簡単に証明できます。やってみせさえすればよいからです。しかし、「できないこと」は簡単には証明できません。何故なら、10回できなくても11回目で、100回できなくても101回目でできるかもしれないからです。
そうすると、ある人はこんな反論をするかもしれません。「何回も挑戦できるのなら簡単には諦めないけれど、チャンスは1回限りという場合は諦めが肝心ということもある。」なるほど、そういうこともあるでしょう。
先生方の力を借りましょう。ここにいる先生方は、皆さんの最大の応援団です。
学校というところは「学ぶ」ところです。「学ぶ」ということは、「変わる」ということです。「できないこと」を減らし、「できること」を、先生方の力をかりながら、どんどん増やしていってください。そうすれば、自分ひとりの力で、チャンスは1回限りという場合でも、自分一人の力で挑戦できるようになるはずです。
頑張れ、上高生。皆さんの「大いなる挑戦」に期待し、1学期始業式の話を終わります。
2015年4月8日 東 則尚
3年の「国語表現」の授業で付け句をつくり、朝日新聞に掲載されている「付け句にTRY!俳諧入門」(伊賀連句会)に投句しました。
42名が応募し、5/15の朝日新聞三重伊賀版に掲載されたのは岡村さんの作品でした。
前句は芭蕉の「手のひらふいて糊ざいくする」です。選考をしてくださった伊賀連句会の梅田とほる先生に「部活でも愛と癒しの千羽鶴作り」との「評」をいただきました。
岡村さんは、陸上競技部のマネージャーとして活躍しています。岡村さんの付け句からは、高校総体をこれまでの集大成として臨む上高生の姿が浮かび上がります。
入学して初めての定期考査です。「スタートダッシュ」を目指して、直前の土曜日に学習会が開催されました。当日は大雨(!!)とあいにくの空模様でしたが、多くの生徒が登校し、自分の設定した課題に取り組んでいました。ガンバレ、上高69期生!!
続々と登校してくる生徒たち。朝早くから来て勉強を始めている生徒もいます。
各教室、思い思いのスタイルで勉強。
困った時、わからない時は先生に質問。物理を質問中。
こちらでも質問中。数学です。
学びあいの教室での様子。グループを作って学習してます。
この頑張りが、普段からの学習に継続していってくれればたいへん素晴らしいことです。今回は都合が悪くて参加できなかった人も、期末考査前の学習会にはぜひ参加しましょう。
春の風が学校に花の匂いや鳥のさえずりを運んでくれる今日の良き日、多数の御来賓の皆様、入学生の保護者の皆様の御臨席のもと、2015年度入学式を執り行うことができますことは、私共のこの上ない喜びであり、誠に嬉しく存じます。本校を代表し、深く感謝申し上げます。
上野高校の制服を着て本校の校門をくぐった新入生のみなさん、入学おめでとうございます。心から歓迎いたします。
保護者の皆様、お子様の御入学、誠におめでとうございます。これまでお子様を育ててこられました皆様の御尽力に衷心より敬意を表すとともに、私共教職員に課せられた責任の重さに身の引き締まる思いでございます。お子様に寄せる思いを真摯に受け止め、私共教職員は、お子様の大いなる成長を目指して教育活動に取り組んでまいります。どうか、本校の教育活動に御理解、御協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
さて、新入生の皆さん。皆さんは、義務教育を終え、今日から高校生として新しい生活に入ります。期待に胸を躍らせながらも、不安も感じていることでしょう。しばらくの間、落ち着かない日々が続くと思いますが、心を開いて何でも尋ね、早く上野高校に慣れてください。
皆さんは、御家族や中学校の先生方の支援があったにせよ、最終的には自らの責任で高校進学を決められたことと思います。高校では、国民の義務としての教育状況から大きく変化し、自己責任に裏打ちされた行動が一層求められます。その時、その場で、何をすべきで何をすべきでないのか、どうすることが適切なのか、自分で考え、判断し、自主的・主体的に行動する力を身に付けていってください。
人生には「節目」というものがあります。皆さんは今、高等学校入学という大きな「節目」を迎えました。視力、聴力、そして言葉さえ失っても、福祉の人として人々の幸せのために尽くしたヘレン・ケラーは、こんな言葉を私たちに残しています。「幸福の一つの扉が閉じられると、別の扉が開く。しかし、私たちは、閉じられた扉をいつまでも見ているために、開いた扉に気付かない。」
皆さんが少し前に経験した中学校卒業という「節目」では、共に過ごした人達との「別れ」を乗り越え、慣れ親しんだ多くの物、習慣、風景など生活の全てを大切な「思い出」として自分の中に刻み込んだことと思います。古い扉を閉め、いくつもある新しい扉のうち上野高校の扉を選んだ皆さんは、今日、新しい自分を生きていくために、その扉を開けました。
そして、その扉には、こんな言葉が書かれています。「自彊不息」。「自ら彊(つと)めて息(や)まず」、すなわち、本校は、自分の夢を実現するために努力を怠らない生徒と、生徒の「大いなる明日」を見据えながら、生徒の挑戦を全力で支援する教職員が集う学校です。
上野高校の生徒として、自信と誇りを持ち、新しい学友と共に、夢の実現に向けて努力を続ける「自立した学習者」に成長していってください。
皆さんに、ある言葉を紹介します。数年前の社会人都市対抗野球大会の開会式で、JR東日本東北の野球チームの長谷部主将は、こんな言葉で選手宣誓をされました。「私たちが生きている今日は、亡くなった方々が生きたかった今日です。今、生きていること、働けていること、野球ができることに感謝の気持ちで一杯です。」震災直後、泥に埋まった駅舎の片付けなどにあたった長谷部さんたちは、被災地の惨状を前に、再びユニホームを着る日が来るとは思えなかったそうです。その後、再開された練習での「野球」は、震災前の「野球」と同じだったはずがありません。
私たちは、あの東日本大震災で、人と人との「絆」、そして何より「感謝の心」の大切さを学びました。普段当たり前のようにしていることが、決して当たり前のことではなく、実は幸運な偶然の結果であることに気付かされました。自然の恩恵を受け、周りの人たちに支えられながら生きていること、誰かが生きたいと熱望した今日一日が自分に与えられたことに対し、感謝したいと思います。
その上で、「3年間、本当によく頑張った」と、将来の自分から感謝されるような高校生活を送ってください。これから過ぎ去っていく過去は、皆さん自身の手でどのようにも創り上げることができます。今の皆さんには、自分の将来を決めるだけの可能性と力を持っています。皆さんにとって、今日からの一日一日がどれだけ価値のあることか、しっかりと今の自分の心の中に言い聞かせてほしいのです。
最後になりましたが、御多用の中、御臨席賜りました御来賓の皆様方に、高い所からではございますが、心から御礼申し上げます。本当にありがとうございました。これからも、本校に対し、一層の御支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
待ちわびた春は十五歳の希望の春。新入生280名の大いなる成長を祈りつつ、式辞といたします。
2015年4月8日 東 則尚
学校の周りでは、桜が満開の花を咲かせました。まさに春爛漫です。今日から新たな1年を始める皆さんに、激励のエールを送っているかのようです。
2015年度1学期の始業に当たり、私も激励の気持ちを込めて話をしたいと思います。
蓋のある「箱」の中に、いくつかの「大きな石」と多くの「小さな石」、そして「砂」を入れる作業をするとします。何を、どんな順序で「箱」に入れますか。
普通は、先ず「大きな石」を入れ、その隙間に「小さな石」を入れ、最後に「砂」を入れます。逆に、最初に「砂」を入れてから「小さな石」を入れ、最後に「大きな石」を入れると蓋ができなくなるかもしれません。
これは、「大事なものを先にする」ことの例としてよく引用される話です。「箱」が「自分に与えられた時間」、「石」の大きさが「やるべきことの重要度」を表し、優先順位の決め方によって結果が違ってくることを意味しています。
具体的に考えてみます。例えば、「部活と勉学を両立させてみせる」と決意した人は、一時間、一時間の授業を大切にするでしょう。放課後の部活も意欲的に取り組めるはずです。また、帰宅後の就寝までの時間をどう使うべきか、その術を身に付けていなければなりません。LINEの「既読」メッセージなどに振り回されることもありません。
問題は、「他のものに先だって明確にしている大切なこと」があるかどうかです。これが大きな違いを生みます。「自分のあるべき姿」「なりたい自分」を明確にしている人は、時間の使い方などに迷いがありません。「自分のあるべき姿」を実現するためには何を大切にし、何を我慢するのか、その判断がブレません。逆に、「なりたい自分」を明確に持っていない人は、その時の気分や感情、その場の雰囲気に振り回されることになります。その時々でやりたいと思ったことに時間を使い、その場その場で欲しいと思った物にお金を使ってしまいます。その結果、「なりたい自分」にはなかなかなれません。本当に必要なものを手に入れることもできません。
中心が決まれば、周りのことは自ずと決まっていきます。目的が明確であれば、手段も絞られます。
皆さんは、高校生活という「箱」の中に、どんな「大きな石」を入れましたか。学年が一つ上がった今、自分の「箱」に「大きな石」を入れ直したという人もいるかもしれません。それも良いでしょう。
「大きな石」こそ、成し遂げようとする「固い意志」、すなわち「志」です。それをブレることなく貫こうとする皆さんの努力に期待し、1学期始業式の話を終わります
2015年4月8日 東 則尚
国公立大学 | ||
---|---|---|
大学名 | 学部 | 合格数 |
帯広畜産 | 畜産学部 | 1 |
東京 | 文科一類 | 1 |
石川県立 | 生物資源環境学部 | 1 |
岐阜薬科 | 薬学部 | 1 |
名古屋 | 理学部 | 1 |
三重(13) | 医学部(医学科) | 1 |
医学部(看護学科) | 1 | |
人文学部 | 3 | |
生物資源学部 | 5 | |
工学部 | 3 | |
京都 | 医学部(人間健康) | 1 |
京都府立 | 生命環境学部 | 1 |
京都工芸繊維 | 工芸科学部 | 1 |
大阪 | 理学部 | 1 |
大阪市立 | 経済学部 | 1 |
神戸(2) | 文学部 | 1 |
工学部 | 1 | |
和歌山 | 経済学部 | 1 |
奈良女子 | 文学部 | 1 |
広島 | 工学部 | 1 |
県立広島 | 健康福祉学部 | 1 |
小計 | 29 |
私立大学 | ||
---|---|---|
大学名 | 学部 | 合格数 |
酪農学園 | 農食環境学部 | 1 |
東京農業 | 応用生物学部 | 2 |
北里(2) | 獣医学部 | 1 |
海洋生命科学部 | 1 | |
東京理科 | 理学部 | 2 |
早稲田 | 法学部 | 1 |
明治(6) | 法学部 | 2 |
理工学部 | 3 | |
農学部 | 1 | |
中央(2) | 法学部 | 1 |
経済学部 | 1 | |
青山学院 | 理工学部 | 1 |
日本 | 生物資源学部 | 1 |
東海 | 海洋学部 | 1 |
椙山女学園(3) | 人間関係学部 | 1 |
生活科学部 | 1 | |
教育学部 | 1 | |
日赤豊田看護 | 看護学部 | 1 |
南山(2) | 経営学部 | 1 |
外国語学部 | 1 | |
名城 | 農学部 | 2 |
四日市医療看護 | 看護学部 | 2 |
京都薬科 | 薬学部 | 4 |
同志社(9) | 文学部 | 2 |
経済学部 | 1 | |
理工学部 | 5 | |
生命医科学部 | 1 | |
同志社女子(3) | 現代社会学部 | 1 |
看護学部 | 1 | |
薬学部 | 1 | |
立命館(19) | 経済学部 | 2 |
経営学部 | 1 | |
法学部 | 3 | |
文学部 | 1 | |
情報理工学部 | 1 | |
生命科学部 | 4 | |
理工学部 | 5 | |
薬学部 | 2 | |
龍谷 | 農学部 | 1 |
大阪薬科 | 薬学部 | 2 |
大阪工業 | 工学部 | 1 |
関西(8) | 文学部 | 2 |
外国語学部 | 1 | |
システム理工学部 | 2 | |
化学生命学部 | 3 | |
近畿(13) | 経営学部 | 2 |
薬学部 | 2 | |
農学部 | 3 | |
農学部(特別特待) | 1 | |
理工学部 | 5 | |
関西福祉科学 | 保健医療学部 | 1 |
関西学院 | 理工学部 | 11 |
畿央 | 健康科学部 | 1 |
岡山理科 | 生物地球学部 | 1 |
小計 | 103 |
国公立大学 | |
---|---|
大学名 | 合格数 |
岩手 | 1 |
埼玉 | 1 |
東京学芸 | 1 |
富山 | 1 |
福井 | 1 |
静岡 | 1 |
愛知県立 | 1 |
三重 | 8 |
京都工芸繊維 | 1 |
大阪 | 1 |
大阪府立 | 2 |
神戸 | 2 |
愛媛 | 1 |
小計 | 22 |
医学部医学科1名を含む
私立大学 | |
---|---|
大学名 | 合格数 |
酪農学園 | 1 |
北里 | 1 |
東京理科 | 1 |
明治 | 1 |
日本 | 1 |
愛知 | 2 |
大同 | 1 |
中京 | 1 |
名古屋外国語 | 4 |
南山 | 4 |
名城 | 1 |
四日市看護医 | 1 |
長浜バイオ | 3 |
京都産業 | 2 |
京都橘 | 3 |
京都薬科 | 2 |
同志社 | 8 |
同志社女子 | 1 |
立命館 | 15 |
龍谷 | 1 |
大阪大谷 | 1 |
関西 | 4 |
関西外国語 | 1 |
近畿 | 7 |
関西学院 | 2 |
甲南 | 2 |
神戸薬科 | 1 |
兵庫医療 | 1 |
畿央 | 2 |
岡山理科 | 1 |
小計 | 76 |
5月8日(金)に伊賀市の寺田市民館で、「伊賀地区HRC(Human Rights Club)凪(なぎ)」による新入生歓迎会が開催され、伊賀地区内の高等学校、県立特別支援学校から37名が参加しました。
この「凪」は伊賀地区内の高等学校、県立特別支援学校の生徒から構成され、週に1回話し合いをしたり学習会を開催したりして、人権問題について考え、差別を解消するための仲間の輪を作ることを目的にしています。この日は「凪」の一年間の活動の紹介、メンバーによる「私の思い」についての発表、小グループに分かれての話し合いを行いました。上野高校からは「ひゅうまんはぁと同好会」の東さん(2年)、西田さん(2年)が「じゃんけんトレイン」の司会や、話し合い活動のリーダーとして参加しました。
学校を越えて人権や差別について自分の思いを話せる仲間の輪を作ることが差別解消への第一歩になります。これからも活動の輪を広げていきたいと思います。
当校は、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定を文部科学省よりいただいております。