沿革 139年の伝統に培われた「自主・自律」の津高校

本校は、明治13(1880)年、藩校「有造館」の敷地に津中学校として開校されてから今日まで139年の長い歴史があり、4万人余の卒業生は国内外のあらゆる分野で活躍しています。
本校は、創立以来「自主・自律」を校訓として重んじ、常に清新の気風に満ちあふれ、生徒一人ひとりの個性・特性、思考や行動が尊重されます。
高い教育的識見と優れた指導力、情熱あふれる個性豊かな先生、学習と部活動に活発に取り組む生徒、そしてすばらしい友人に巡り会える学校です。


●明治13年 津藩校有造館跡に津中学校開校
        (明治32年 三重県第一中学校と改称)
●明治34年 三重県立高等女学校開校
        (大正11年三重県立津高等女学校と改称)
●昭和23年 津中学校と津高等女学校が統合して、
       男女共学の三重県津高等学校誕生
●昭和26年 校章・校旗制定
●昭和28年 校歌制定
       野球部、三岐大会で優勝し、甲子園出場
●昭和30年 三重県立津高等学校と改称
●昭和35年 弓道部全国優勝
●昭和49年 総合選抜制度導入、第2群となる
●平成 7年 総合選抜制度廃止、二学期制導入
●平成 8年 マレーシア海外研修開始
●平成12年 120周年記念式典挙行
●平成13年 「シラバス」使用、類型制実施
●平成14年 65分授業実施
●平成15年 学力向上フロンティアハイスクール事業(平成17年度まで3年間)
        世界宇宙飛行士会議コミュニティーデーin津高開催
●平成17年 理科棟新築、創立125周年
●平成18年 日中21世紀交流事業 中国高校生訪中団第1陣の受け入れ
●平成19年 文部科学省よりスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定を受ける 
●平成21年 トレーニング場落成
●平成22年 創立130周年記念式典を挙行
●平成25年 文部科学省よりスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の再指定を受ける
●平成30年 文部科学省よりスーパーサイエンスハイスクール(SSH)として3回目の指定を受ける。