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 「『四日市の街づくりを考える会(YTT)』との探究学習 第2回」 

 本校図書館において「四日市の街づくり」について考える探究学習を行いました。この探究学習では生徒が公共交通機関の視点から「四日市の街づくり」を考え、街の現状把握、課題の洗い出し、解決方法について話し合い、意見をまとめて、それを四日市市へ提言します。

  

 第2回目となる6月12日(土)には、本校の生徒とYTTのメンバー2名、四日市市役所都市計画課の職員1名が共に四日市市の未来について構想しました。はじめに、生徒は前回学習した四日市市の現状や課題について振り返り、それらを皆で共有した上で、宿題である「2040年には四日市市がどんな街になっているのか」について、交通サービスとITとの繋がりを考えながら未来の四日市市をデザインし、新しい価値を創造しました。つづいて、その未来の街を実現するには、「自分ならどうするのか」について具体的な取り組みや行動を深く考察し、グループごとにそれらをまとめました。その中には、交通網をITで制御したり、輸送サービスを統合してオンデマンドでアクセス可能にし、移動をシームレスに繋ぐなどの意見や将来政治家や公務員になって、街づくりをリードするなどの意見がありました。これらの様々なアイデアをグループごとに模造紙にまとめ、一人ひとりがコメントを加えて発表し、それらを受けて他のグループやYTTのメンバー、市職員から質問がいくつかありました。生徒はその質問に丁寧に応答し、2040年の新しい四日市の街を創造していました。
 なお、本日まとめた内容を四日市市へ「高校生の意見書」として提言します。

  

 生徒は2回の探究学習を通して、「自己との関わりから問いを見出し、自分で課題を立て、情報を集め、整理・分析して、まとめ・表現する力」や「探究に主体的・協働的に取組もうとする意欲や互いのよさを生かしながら、新たな価値を創造し、よりよい社会を実現しようとする意欲」を高めました。

 

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