地域を支え輝く仕事

 進路に関する総合学習「地域を支え輝く仕事」が9月5日(水)に行われました。
 自分にはコミュニケーション力や仕事をやる上での目的意識などが不足していることがわかりました。
 コミュニケーション力は、「早口」で「声が小さい」と自分でも自覚しているので、これはしっかり練習していきます。仕事の目的意識は、もっと明確にまとめて言葉に変えられるようにしていきます。
 あと先輩方が意欲のある顔とも言っていたけど、私は緊張すると無感情な顔になってしまうので試験本番では適度な緊張感を持って、顔に自信をしっかり出していきたいです。
 この講話を機に自分を変えていけたらいいなと思いました。

接客の仕事は、お金を稼ごうと思うだけでは全く利益が出ないという経験談を聞いて、接客業に就こうと思っているので、この話を生かし、何よりもお客さんを優先した仕事をしていこうと思いました。それから先輩体験談を聞かせてもらって、自分たちが使っている言葉は直さなければならないことが分かりました。かなり方言で喋っているので、面接のときや就職してからは、標準語でしっかり喋れるように今のうちから直していこうと思います。また自分をどんどん売り込んで自分と言う人間を覚えてもらうことが大切だと教わったので、自分をしっかり覚えてもらえるように一生懸命働きたいです。もしも仕事が合わなければ転職もしてみて、色んな職場を見てみたいと思いました。

今日はいろんな人の話を聞くことができました。最後に南島高校の卒業生三人の話を聞きました。みんな南島の人は、あたたかいけど、外に出て行ったら、あたたかい人たちばかりじゃないから苦労すると言っていました。自分も就職したら外に出ていくと思うので、苦労すると思います。それと南島の言葉遣いのことを言っていました。確かにここらへんの人たちは言葉遣いが悪いと思います。頑張って今から徐々に治していきたいです。今日は色んな話が聞けて勉強になりました。今日のことを将来にいかしていきたいです。

今日の体験談を聞かせてもらって、まず大事だなぁと感じたことは資格です。 思えば確かに、今のうちにいっぱいとれば将来苦労しないと思います。 そして、気持ち一つの問題で会社の売上や、お客さんの数が変わっていくということが分かりました。自分は、卒業したら就職するつもりです。

美容室の雰囲気がとても明るく楽しそうで、自分もお客さんとして行くなら、こういう所がいいと思った。お客さんが喜ぶならどんなことをしてもいいというのが、とてもすごい。こういうサービスがお客さんを呼び込むのだと思った。先輩たちの話では違う所にでていって言葉使いなどでコミュニケーションが取りづらかったりするという話を聞いた。今からできるだけ丁寧な日本語を使って相手とちゃんと話ができればいいなと思った。もう少しで卒業なのでこれからのためにいろいろと話が聞けてよかった。

美容室のDVDを見たが、こだわりを持って仕事をしている。 お金のために仕事をするんじゃなくて人のために仕事をしてい る。お客さんを相手にする仕事だからお客さんに喜んでもらうの は、もちろんだけど、お客さんだけでなくて、後輩にも一緒に仕事 をしている人にも気をくばれる。だからお客さんにはもっと気をく ばれて喜んでもらおうと他の美容室にくらべると仕事の範囲 じゃないことができるんだと思う。そういう人達だから実際ク リスマスになるとボランティアの活動をしたり町の掃除をした り、だからお客さんが離れないので、みんなが喜んでその美容 室に通うんだろう。自分がその美容室の人達みたいに人のため に仕事ができるかとなったらできないかもしれない。だけど、 なるべくそんな人達みたいになれるようにしたいと思う。