若者が地域に残る仕組みを作ろうと取り組むプロジェクト

SBPとは?

 地域ビジネス創出プロジェクト(Social Business Project、通称SBP)は、人口減少や高齢化の進む地域の中で、その地域の高校生が中心となって、行政や民間企業の協力の下、地域資源を活かしたビジネスを立ち上げ、自ら働く場を作り出すことで、地域に残りふるさとを守っていこうとする取り組みです。
 南伊勢高校南勢校舎では、平成23年度に岸川政之さん(多気町まちの宝創造監:当時)の講演をきっかけに、「高校生でも地元の活性化のために何かできるんじゃないか」という思いが盛り上がり、平成24年度末に有志が集まってSBPが発足しました。岸川さんをアドバイザーに迎え、南勢校舎の生徒と先生、南伊勢町役場の職員で活動しています。 

SBPセレクトギフト

 南伊勢町にある素晴らしい商品を、高校生の感性で発信していくプロジェクト、それがSBPセレクトギフトです。
 たくさんの南伊勢町産のものの中から、試食して高校生の意見を中心に商品を選び、それらを詰め合わせたギフトパックとして商品化しています。商品選定だけでなく、値段設定、パッケージデザインの考案、販売方法、仕入れ交渉、商品の箱詰め、販売まで、自分たちの手で行っています。

試食をしてギフトに入れるべきか議論する

訪問先で名刺交換

ギフトの趣旨を説明する

商品についての熱い想いを語る

ギフトができました

パッケージにはたいみー

皇學館大学で初売り

南伊勢を背負って立つ若者

イベントで販売していく

たいみー焼きプロジェクト

 南伊勢町のゆるキャラである「たいみー」にちなんだたい焼き「たいみー焼き」の商品化を目指すプロジェクトです。
 問題は数十万円の金型作成。低価格に押さえたい私たちに、沖縄県立美里工業高校の先生が協力を申し出てくれました。2014年8月に美里工業高校を訪問し、お互いの取り組みやたいみー焼きのデザインについて議論。11月に金型が南勢校舎に届きました。いくつかのイベントでたいみー焼きを振る舞いました。現在は商品化に向けてプロジェクトを進めています。

沖縄県立美里工業高校を訪問

自分たちの取り組みを美里工業生に発表する

デザインについて議論

鋳造の難しさを目の当たりにする

金型が届くまで、たい焼きの焼き方を学ぶ

金型が届きました

イベントでの実演

たいみーの顔がくっきり

たいみー焼きのの振る舞い