青森県鰺ヶ沢町・深浦町の高校生がSBPの生徒と交流しました。

7月31日(金)、青森県立鰺ヶ沢高等学校(鰺ヶ沢町)、同県立木造高校深浦校舎(深浦町)の生徒と観光協会の方々が南伊勢町を訪れました。青森県の生徒らは、午前中の南伊勢町と百五銀行、百五経済研究所との調印式にオブザーバーとして参加し、SBPの取組や発表の様子を見学されました。

その後、本校SBPの生徒と昼食の交流をしました。地元の魚介類をつかった料理だったのですが、青森県の生徒たちは、どう食べて良いのか分からず困惑していました。それには本校生徒もびっくり。食べ方を紹介しながら歓談。お互い新しい発見でした。

昼食後は、南伊勢町観光協会でペーパーウェイトづくりをしました。子どもよりも大人の方が楽しんで作って見えました。

さらに、南勢校舎も訪問され青森県の高校生と一緒にたいみー焼きを焼いたり、お互いの町を紹介したりして交流しました。初めこそ発言する数が少なかったですが、誰かが発言をすればそれに刺激されて、つぎつぎと続きました。お互いの高校生が刺激し、刺激され、自分の考えを深めていく様子を見て取れました。

この日の最後は、とよや勘兵衛で夕食。いろんな話ができるくらい仲良くなりました。