南伊勢町と百五銀行、百五経済研究所との調印式の司会をSBP生徒が務めました。

7月31日(金)、南伊勢町と百五銀行、百五経済研究所が地域活性化連携協定を結びました。その調印式の司会をSBPの生徒が担当しました。伊藤頭取と荒木社長は共に「調印式で高校生に司会をしてもらうのは初めて。」とおっしゃっていました。

この連携協定は、地域が抱える課題の解決に向けて、相互連携と協働を推進し、地域の活性化を図ることを目的として締結されました。その具体例として、南伊勢町と南勢校舎が取り組むSBPを中心とした南伊勢町の活性化策について、百五銀行・百五経済研究所のネットワークや経験を活かして強力に推進しようとするものです。

そこで、南伊勢町と南勢校舎が取り組むSBPの発表を小山町長、伊藤頭取、荒木社長にも聞いていただき、全面的に支援していただけることを約束していただきました。