体験型プログラム「くるま育」に参加

 8月26日(土)、27日(日)、南伊勢町で地域生活観察や地域課題を通して、未来の「モビリティ(移動手段)」を考える体験型プログラム「くるま育」が開催され、南勢町在住の中学生・高校生26名が参加し、本校舎からは11名が参加しました。

 初日、午前中は浮島パークなんとうで全体研修会・班別研修会が行われ、午後からは南伊勢町内6地域(阿曽・河内・押渕・礫・東宮・五ヶ所)に分かれフィールドワークに取り組みました。

 2日目、町内の中学校で各班別にプレゼンテーションを実施し、押渕地域について学び・考えた3班(南伊勢高校両校舎の生徒からなる班)が「高齢者や子どものためにホタル型の飛行装置」を提案し、最優秀賞に選ばれました。