８月１８日（金）、１９日（土）、第２回全国高校生ＳＢＰ交流フェアが皇學館大学などを舞台に開催されました。今年度から文部科学省の共催事業となり、全国から２４団体が参加しました。（参考：第２回全国高校生ＳＢＰ交流フェアホームページ）
南伊勢高校ＳＢＰは団体としての参加の他、三重県開催としてスタッフとしても参加し、全国の高校生をもてなしました。

１日目は、アドビシステムズ株式会社の武井史織さんによる講演会、ポスターセッションによる活動紹介と審査会が行われました。

さらに、グーグル合同会社や株式会社レオパレス２１などによるワークショップが行われました。

２日目は、外宮前での開発商品の販売、午後からのオーラルセッション、バラエティプロデューサーの角田陽一郎さんによる講演会、夕食交流会がありました。

南伊勢高校ＳＢＰは、ポスターセッションにおいて「輝」賞をいただきました。さらに株式会社百五経済研究所による特別賞「百五賞」をいただきました。また、２日目には自分たちで作った粒あんを使ったたいみー焼きを販売し、さらに南伊勢町特産のヒロメの酢の物をふるまい、ヒロメを広めました。