SBPエリア交流会

2月4日(土)、多気町町民文化会館で開かれたSBPエリア交流会に、本校SBPの生徒が参加しました。このエリア交流会には、本校SBPと高浜高校SBP(愛知県高浜市)、松阪商業高校SBP(松阪市)、相可高校生産経済科と食物調理クラブ(多気町)、高田高校(津市)の生徒と関係者合わせて約60名が参加しました。

交流会では、各校の取組発表とワークショップが行われました。南伊勢SBPはたいみー焼きの実演とセレクトギフト等の取組について、相可高校は万協製薬と協働で開発したハンドジェルなどの取組について、高浜SBPは、地元産業の三州瓦などを製作している職人とトヨタのレクサスなどの部品を製作する職人などととも、南伊勢SBPのたいみー焼きに着想を得たご当地焼き「○○焼き」の金型製作請負販売を全国展開する取組を発表しました。

ワークショップでは、高浜SBPが取り組む「○○焼き」の名称を考えるために、いくつかの高校が混ざったグループに分かれ、アイデアを出し合いました。今後は、今回挙がった名称の候補を元に、南伊勢SBPのメンバーが協議し1つの名称を決めて、プロジェクトがスタートする予定です。