８月２７日、２８日、名古屋市にあるイオンモール熱田にて、「高校生応援 食のコンテスト2016」に南伊勢高校ＳＢＰが参加し、たいみー焼きを出店しました。食のコンテストは、高校生が地域の企業や消費者と連携し、地域にある食材や資源を活用した商品のブース販売を行い、商品購入者による人気投票コンテストで順位が決められます。東海地区の商業高校を中心に９校が参加しました。

ＳＢＰとして初めて県外でたいみー焼きを販売することになり、たいみー焼きの存在も南伊勢町の存在も知られていない地で商品を売り込むためにはどのようなことが必要かを考えながらの販売となりました。１日目は思うように販売数は伸びませんでした。しかし、その日のうちに振り返りをし、その成果と課題を踏まえた２日目は目標個数を超える数を売ることができました。そして、コンテストでは、９校中２位という評価をいただきました。県外においてもたいみー焼きの人気を感じることのできた機会となりました。