名張市長と高校生の座談会

　11月27日（土）、名張市蔵持町のショッピングセンター駐車場にて『NABARIストリートフェスタ10』が開催されました。その中で、名張市長と高校生が対話する「市長と高校生の公開座談会」（主催：名張商工会議所青年部）がおこなわれました。

　この座談会には、名張にある３つの高校から合計６名、本校からは２名の女子生徒が参加しました。

　２人は亀井利克市長に対し、これまでの名張市政、今後の名張市政についてなど様々な質問をぶつけてみました。

　亀井市長はわかりやすく、丁寧に応じていただきました。

　高校生たちにとって、自治体の首長と直接話をすることで、地元行政にもより深く興味を持つことができたことと思います。また、「公開」座談会でしたから、広い方々に現在の高校生の考えを知っていただけたかと思います。
　本校の生徒だけでなく、名張にある３つの高校の生徒は、未来の名張を背負って立つ人間たちです。今後もさらに深く地域に興味をもち、名張の主役として活躍することに期待しています。