レポ−トを書くに当たって注意すること


@ 空白の部分があると合格しません。


A 自分の意見を書くところはスペ−スにあわせてたくさん書くようにしましょう。


B 教科書に大部分書かれていますのでわからない時は繰り返し読みましょう。

                              


第1回   自分らしく生きる  教科書 P8〜16  P231〜233  

自分をみつめ、一度の人生を自分らしく、よりよく生き抜くためにはどうしたらいいかという重要な課題です。これを機会に考えて見ましょう。

                                       

ポイント1 2のライフステ−ジにおける課題を書くとき      
表右端のライフステ−ジにおける自分の生活設計は、左の4つの枠を参考に自分でも考えて書いてもらったらいいと思います。

ポイント2 3の次の文を読み、各問いに答えなさい
教科書P233を読んでみましょう。
(2)下線Aの変化を2つあげなさい。の部分は、企業・社会のシステムの変化を2つあげるのですが、同じ ぺ−ジの文中に書かれています。       

(3)下線Bを説明するときは、教科書P12の11行〜13の文章が適当かと思います。

(5)下線Dの資源を3つ書きなさい。の部分は教科書P233欄外を参考にしましょう。
ポイント3
4(4)事実婚について、あなたの考えを述べなさい。はあなたの考えを2行以上にしっかり書いて下さい。

      


第2回   人とかかわって生きる  教科書 P20〜29  

        

人はさまざまな人々とかかわり支えあいながら暮らすのですが、このことの意義を考えて見ましょう。


ポイント1 2の1960年代からの世帯構成の変化についてまとめなさい。

教科書P23を読むといくつかの変化がありますからポイントをまとめて書きましょう。
ポイント2 3(3)エピソ−ドについては自分が経験した事を書くか、又は、新聞や本などを読んで心に残っていること でも結構です。
ポイント3 4(2)下線Aを防止するための法律名

法律の説明ではなく法律の名前を正しく書いて下さい。

   

その他の内容については、全部教科書に書かれていますので頑張って読んで答えて下さい。



第3回人とかかわって生きる  
教科書P30〜36  


働くことの意義と、時間の大切さを認識し自分の時間の使い方を工夫してみましょう。

ポイント1 3(3)女子の職業労働の゛現状はどうなってるのでしょうか。また、男女雇用機会均等法ができてどのように変わったかを考えてあなたはどうおもいますか。
ポイント2 5(3)自分の生活時間の調査を書ける範囲で書いて下さい。そして、多く気づくことができればそこからまた、今までの時間の過ごし方ができるのではないでしょうか。


第4回子どもとかかわって生きる  教科書P13〜14P38〜49  

青年期の身体的特徴から妊娠出産を中心に勉強しましょう


ポイント1 1(4)の自立については教科書P13を読んで答えましょう
ポイント2 2(4)人工妊娠中絶についてのあなたの意見を詳しく書いて下さい
ポイント3 8@Aは制度の内容について教科書のように詳しく具体的にその内容を書いて下さい
ポイント4 12(1)(2)(3)はどこにも書かれていないという質問がありますが、P47から49の中をよく読んで見るとあります


第5回子どもとかかわって生きる  教科書P50〜64 

ここでは主に乳幼児の心身の発達と子どもの人権を守るにはどうすればよいかを勉強しましょう

ポイント1 12は新聞や雑誌などの記事をはって下さい。、手に入らない時は、学校の新聞を利用して下さい。パソコンのニュ−スを利用しても結構ですがレポ−トの中の指定の部分に貼って、あなたの意見を詳しく書きましょう。


第6回高齢社会に生きる  教科書P66〜90  

高齢社会の現状および高齢者介護の方法、高齢者福祉制度について具体的に把握し高齢者と共に生きることの大切さを学びましょう。


ポイント1 1(3)の部分は、外国に比べ日本の高齢社会の特徴を2つ書いて下さい。教科書P66を読むと解ると思います。
ポイント2 7はまずあなたの住んでいるところで行われているボランティア活動を調べ、住民が力を合わせ支えあっていることを感じましょう。そして、自分に出来ることを探してみましょう。


第7回食生活をつくる  教科書P94〜113  

よりよい食生活を目指して。食事を作らない。作れない。不規則な食事。孤食などなど問題点も多い食生活を少しでも改善していきましょう。


ポイント1 家庭の中で孤食・個食が増えてきた。その原因を探りあわせてその影響を考えて見ましょう。
ポイント2 食品添加物の安全性については、いろいろ問題があります。どのような問題があるのか過去の例も参考にあげましょう。


第8回食生活をつくる  教科書P114〜144  

栄養・食品・調理などについて学び、必要な技術を修得しよりよい食生活が遅れるようになりましょう。


ポイント1 食事摂取基準を理解し、さらにそれに基づいて作成される食品群別摂取量の目安を使って献立作成ができるようにするため、2の部分で性別・年齢別・生活活動強度別の指定された例によって分量の確認をするとともに、食品群の栄養的特徴も知る。くれぐれも例題の条件を間違わないように教科書P117図25より選んで下さい。
ポイント2 6の汁物の塩味の計算はP123に載っています。小さじ何杯になるかはその下の表27から考えます。
ポイント3 12は環境にやさしい食生活をするために自分が実行していること、また出来ることをたくさん書いて下さい。


第9回衣生活をつくる  教科書P146〜182  

体によい衣環境を学ぶとともに、よりよい衣生活の経営管理をおこなう。また、衣生活と環境・資源の問題にも目を向ける。


ポイント1 4のボタン付けは、家にあるものを使ってP173図32を参考にしっかり布につけましょう。それをレポ−トにホッチキスで付けて提出しましょう。
ポイント2 10は、洗剤と水質汚染について考えてみて下さい。空白部分がたくさんありますので文章もたくさん書いて下さい。


第10回住生活をつくる  教科書184〜208  

快適さと清潔さを考えた住まいづくりをするために必要な基本的な学習をする。

ポイント1 8の暮らしやすいまちづくりについて書く。今住んでいるところをどうすれば、もっとだれでもが暮らしやすいまちになるでしょう。いろいろアイディアを出して下さい。


第11回消費行動を考える  教科書P210〜218  

私たちは商品を購入したり、サ−ビスを受け生活をしている。それらをより有効に活用するために消費者としてどのように思考して行動すればよいかを考えてみましょう。

ポイント1 2のどのように物・サ−ビスを選べばよいか。その過程のポイントをまとめる部分はP211図2を参考にまとめてみましょう。
ポイント2 4の(2)はP215図3をを参考にしてください。
ポイント3 6消費者問題は、毎日のように新聞記事になるくらい問題が山積しています。詳しく自分の考えも入れながら書いて下さい。記事のない人は、学校の新聞を利用してもらっらいいので申し出て下さい。



第12回環境・経済を考える  
教科書P219〜230  

豊かさの追求にこだわり資源や環境といった部分をおろそかにしてきたつけがあちこちで問題になってきています。資源にも限りがあり、また、地球環境もこれ以上悪くしないためにどうすればいいのかを真剣に考える時期に来ています。私たちは今どう変わらなければならないのでしょうか。もう一つのテ−マは、経済的に自立し、健全な家庭経済を営むためにどうすればよいかという問題です。

ポイント1 1の(6)地球温暖化についての意見は、この機会に一度新聞や本をじっくり読んでみたいですね。そこまでいかなくてもしっかり考えて書いてほしいと思います。
ポイント2 7は、教科書P225を良く見て一度全部を計算してみましょう。


               

12枚の沢山なレポ−トが終了しましたね。大変だったと思いますが。ご苦労様。その頑張りに拍手をおくります。