英語 T(前) No.1 (導入)
(A) ローマ字について
大文字のローマ字についてはレポートの表表紙の裏を見てください。
小文字のローマ字についてはつぎのようです。
ア イ ウ エ オ
a i u e o
カ キ ク ケ コ キャ キュ キョ
ka ki ku ke ko kya kyu kyo
サ シ ス セ ソ シャ シュ ショ
sa shi su se so
sha shu sho
タ チ ツ テ ト
チャ チュ チョ
ta ti tu te to chu cho
ナ ニ ヌ ネ ノ ニャ ニュ ニョ
na ni nu ne no nya
nyu nyo
ハ ヒ フ ヘ ホ ヒャ ヒュ ヒョ
ha hi hu he ho hya
hyu hyo
マ ミ ム メ モ ミャ ミュ ミョ
ma mi mu me mo mya
myu myo
ヤ ユ ヨ
ya yu yo
ラ リ ル レ ロ リャ リュ リョ
ra ri ru re ro rya
ryu ryo
ワ
wa
ン
n
ガ ギ グ ゲ ゴ ギャ ギュ ギョ
ga gi gu ge
go
gya
gyu gyo
ザ ジ ズ ゼ ゾ ジャ ジュ ジョ
za ji zu ze
zo ja
ju jo
ダ チ" ツ” デ ド
da
ji zu de do
バ ビ ブ ベ ボ
ビャ ビュ ビョ
ba bi
bu be bo
bya byu byo
パ ピ プ ペ ポ ピャ ピュ ピョ
pa pi pu
pe po
pya
pyu pyo
* a,i,u,e,oはすべての音のもとになっているので、「母音」と言い、それ以外のk,s,t.....などは「子音」と言う.
例: 北海道 Hokkaido
*人の名前や地名のはじめは大文字で書く。
例: 赤川次郎 Akagawa Jiro
(C) No 1のレポートの英文はすべて次の形になる。
日本語の語順
〜は・・・・・・・である
だ
英文の語順
〜am・・・・・・・・・・
are
is
↓
be動詞という
be動詞は主語によってam,are,isのどれかになる。
1人称・・・・・話し手のこと
2人称・・・・聞き手のこと
3人称・・・話し手でも聞き手でもない人・物
だから口も耳も無いものはすべて3人称
(H)辞書に単語が並んでいる順番はアルファベット順です。頭文字が同じなら2番目の綴りのアルファベット順、
それも同じなら、3番目の綴りのアルファベット順で考える。
No. 2 (導入2)
(A)be動詞の疑問文の問題
主語とbe動詞を逆にすればよい
He is a teacher. 彼は先生です。
〈主語)(be動詞)
Is he a teacher? 彼は先生ですか?
(be動詞) 〈主語〉
(B)be動詞の否定文の問題
be動詞の後ろにnotを付ける。
He is a teacher.
(be動詞)
He is not a teacher.
(be動詞)
短縮形もあるので注意!(are not⇒aren't, is not⇒isn't)
(D)疑問詞で始まる疑問文の作り方
疑問詞を文の最初において、その後は主語とbe動詞を逆にする(A)の疑問文と基本的に同じ。
(E)疑問文の答え方
疑問文に2類ある。
*Yes(はい)、No(いいえ)で答える疑問文
Are you a teacher?
答え Yes, I am.
No, I am not(I’m not).
*わからない部分を疑問詞を使って訪ねる疑問文
時をきく⇒When
場所をきく⇒Where
人をきく⇒Who
年齢をきく⇒How old
(一般に)何ときく⇒What
様態をきく⇒How
疑問詞は文頭に置く。 その後はS(主語)とV(述語動詞)を逆にすればよい。
Who are you?
答え I am Higashi.
ただし(E)の4のように、主語(S)の位置に疑問詞が来る場合はSとVは逆にならない。。
なぜなら疑問詞は常に文頭に来るから。
Who is the tallest student in the class?
s v
Tom is.
s v
(E)英問英答の問題では問いにでてきた名詞は答えの中ではすべて代名詞に置き換えます。
たとえば3のmy cupは it になります。
No 3 Lesson 1
(B) この種の問題はアクセント(ひとつの単語の中で強く発音すると言う記号)の問題なので発音記号を辞書などで調べてアクセント記号のあるところを○でかこめばよい。
アクセント記号 *第Tアクセント・・・・一番強く発音する。
*第2アクセント・・・・二番目に強く発音する。(長い綴りの単語にあり)
(C)主語(S)によって動詞(V)を選ぶ問題
英文の肯定文はたいていS+Vで始まっている。
Vに2種類ある(be動詞の場合と一般動詞の場合)
一般動詞の場合
Sが3単現の場合特別な形をとる。 それ以外は動詞の原形と考えてよい。
↓
原形+(e)sが原則だがそれ以外は次の表参照
3人称単数現在について
主語が3人称単数(He,She,Itなど)のとき、現在形の文では動詞にs[es]をつけます。
語尾の形 | s[es]のつけ方 |
例 |
たいていの場合 | sをつける | write→writes,keep→keeps |
ーs、−x、−sh、−o,-ch | esをつける |
pass→passes,go→goes, wash→washes |
<子音字+y> | yをiにかえてesをつける |
try→tries, cry→cries study→studies |
(注) * <母音字>はsをつけるだけ
play→plays,stay→stays、buy→buys
* have→hasとする
* be動詞はisを使う。 He studies very hard.
三単現
He is a taxi driver
三単現
She has a cold.
三単現
Tony lives in Scotland.
S(三単現) ↓
sが三単現なので特別な形を取り、原形
一般動詞の場合の疑問文
Do+S+動詞の原形〜? (三単現以外 Does +S+動詞の原形〜?) (三単現) |
We live in Japan.→疑問文に Do we live in Japan?
(原形
Tony lives in Scotland.→疑問文に(sが三単現の場合) Does Tony live in Scotland?
(原形)
疑問詞で始める疑問文・・・・原則的には疑問詞の後ろを上のように考えればよい。
Where do you live?
(原形)
Where does Tony live?
(三単現))(原形)
一般動詞の場合の否定文
S+do not +動詞の原形〜. (短縮形don’t) S+does not +動詞の原形〜. (短縮形doesn’t) |
You do not live in Japan.
Tomoko does not live in Japan.
We do not go to school on Sundays.
Nadia does not go to Japanese school.
No 4 Lesson 2
(A)質問文の意味
1.ナディアは昨日どこへ行きましたか?
2.ナディアは日本についてどう感じましたか・
3.鎌倉には何がありますか?
(B)過去形の問題
動詞の過去形
規則変化動詞・・・・・動詞の原形+ed
不規則変化動詞・・・不規則動詞変化表 教P.110〜111参照
代表的な規則変化動詞の過去形(必ず過去形の語尾がーedで終わる)
原形 |
過去形 | 原形 | 過去形 |
live | lived | love | loved |
play | played | like | liked |
study | studied | look | looked |
visit | visited | stay | stayed |
代表的な不規則変化動詞の過去形・・・・一つ一つ覚えてください。教P110,111を毎日少しずつ覚えましょう。
be動詞・・・不規則変化動詞なので次のように覚えるとよい。
原形 | 人称 | 単数(現在形〜過去形) |
複数(現在形〜過去形) |
be | 1人称 | am 〜 was | are 〜 were |
2人称 | are 〜 were | ||
3人称 | is 〜 was |
以下の不規則変化動詞は教P110,111からさらに基本的なものを選んだものです。
このプリントにのせた変化表は第2回のテストに必ず出題しますので毎日少しずつ覚えましょう。
尚、意味のわからぬものはp110.111で調べよう。
原形 | 過去形 |
原形 | 過去形 |
go | went | speak | spoke |
come | came | think | thought |
have | had | say | said |
write | wrote | know | knew |
swim | swam | make | made |
cut | cut | see | saw |
meet | met | understand | understood |
begin | began | give | gave |
run | ran | buy | bought |
get | got | read | read |
hear | heard | sell | sold |
keep | kept | take | took |
tell | told | stand | stood |
do | did | find | found |
(C)・・・語句の問題です。
語句に関しては教科書本文の右の注と学習書の語句と解説をしっかり読んで覚えよう。
(D) どの文にも過去を示す言葉があるので、すべて過去形にする。
an hour ago 1時間前(・・・・agoと言うのは現在から・・・・前という意味
last summer 去年の夏
this morning 今朝
yesterday 昨日
last night 昨夜
4. get up 起床する
very late 大変遅く
5. be tired 疲れている
(E) World War U 第2次世界大戦
No 5 Lesson 3
(A) 問題文の意味(下線部以外)
1.(アンジェラ) 私のお気に入りのものはこのピンクノセーターです、なぜならそれは
(注) because・・・・なぜなら、その理由は
2.(ジミー) 私はいつもナイアガラの滝の帽子をかぶっています、だから
(注) so・・・・・だから、それで、その結果
3.(アリス) 私のバッグは 、 だから私はたいていそれを持ち歩いています。
(注) usually・・・・・普通、たいてい
4.(ヂスー ) 私のお気に入りのものはこのサッカーのシャツです。 私達のチームは私が試合でこれを 時
勝ちました。
5.(マイ) 私は自分のユカタが大好きです、
(D) 進行形の問題(教p24、学p23,25)
進行形の表現は動詞(V)が be動詞 + −ing形 となります。
進行形 * 現在進行形・・・・・現在進行中の動作の表現
am are + −ing形 is |
現在(今)・・・しているところだ。
している。
* 過去進行形・・・・・過去の(ある時の)進行中の動作の表現
was + −ing形 were |
(その時)・・・・していた。
しているところだった。
(注〉 動詞のーing形の作り方〈学p25参照>・・・・・・原則的には原形の語尾に ingをつける
普通の現在形〈一般的な表現となる)
He plays baseball. ・・・・・彼は野球をする。
現在進行形
He is playing baseball.・・・・彼は野球をしている。
過去進行形
He was playing baseball at that time.・・・・・彼はその時野球をしていた。
No 6 Lesson 4
(A) 問題文の意味
1. 爆弾投下後の写真はどちらですか?右のですか、左のですか?
2. 1945年8月6日に何が広島を破壊しましたか・
3. その時、何人の人が殺されましたか?
4. 何が広島の全てを見ていましたか?
(D) 1〜3まで全て教科書の本文の右の語句の欄に出ています。
(E) 助動詞の問題
助動詞は動詞の前に置かれるが、その動詞は必ず原形となる。
そして原形の意味に次のそれぞれの意味を添える。
can ・・・・することができる
must・・・・・・しなければならない
will・・・・・・・(する)でしょう
(する)つもりだ
慣用表現
Will you 〜? ・・・・・・しませんか? 〈相手の意志をたずねる> ・・・・・しますか? ・・・・・してくれますか? |
must not 〜 〜してはいけません(禁止) |
5. We must think what we ( ) do for world peace.
things which
〜(であるところ)のもの
〜(であるところ)のこと
(F)
1.
・・・・・・・sends a silent, but clear message
無言の、しかし明確な メッセージ
教科書p32のLet’s Try のヒントは学習書p35に載ってます。
以上、ホームページに英語T前のレポートを仕上げるための参考事項を書きましたので活用してください。