年 間 計 画
書道T レポート提出回数 6 必要面接時数 8 単位数2
書道1は2年生の開講科目で、音楽との選択必修科目です。
年間14時間(全7回)開講されます。そのうち8時間出席すれば必要面接時数が満たされます。
2時間連続授業ですが、1時間だけ出席してもかまいません。
スクーリングでは毎回違う課題を提出してもらいますので、できるだけ出席してください。
スクーリング
内 容
1回目
1・2時間目
作品制作
レポートNo.6の説明教P106〜123・学P80〜83
2回目
3・4時間目
九成宮醴泉銘
教P22 清泉 (楷書1)
3回目
5・6時間目
蘭亭序
教P40 永和 (行書1)
4回目
7・8時間目
平仮名の単体
教P80・81いろは〜せすん (仮名1)
5回目
9・10時間目
孔子廟堂碑
教P24 大道 (楷書2)
6回目
11・12時間目
争坐位文稿
教P50 開國 (行書2)
7回目
13・14時間目
高野切第三種
教P89 しらゆきの・・・の歌 (仮名2)
※半紙の課題について
半紙は毎回のスクーリング時に提出してもらいます。半紙の左端に縦書きでクラスと名前フルネーム を必ず
毛筆で書いてください。書道はテストがありませんので、半紙をもってテストの代わりとします。
また、出席したにもかかわらず半紙を提出せずに帰った場合は、出席と認められませんので注意してください。
1回目の作品制作のみ、スクーリング時は練習だけで提出はありません。
全6回のレポートのうち、4回に半紙課題または作品の提出があります。教科書・学習書をしっかり見て練習・
清書をして、レポートと一緒に提出してください。
※ 評価 の基準
スクーリングで提出した半紙課題のうち評価の高いもの2 枚と、レポートで提出した半紙・作品 4 枚合計 6 枚
を評価の対象とし、それぞれの古典の特徴が理解できているか (作品は創意工夫ができているか どうかで 5段
階 評価し ます。 この5段階は 5 ・ 4 A 3 ・ 2 B 1 C になります。 上手に書けていても特徴が出ていないといけません。
教科書の QR コードも活用して、しっかり練習してください。