第7回


「2」

134〜参照。

問題を回答するにあたっては是非、教科書の写真や絵画を見ながら、すすめましょう。

ルネサンス(再生,文芸復興)以前の絵画は、教会や修道院でキリスト教や聖書とかかわりのあるものが描かれましたが、ルネサンス期には、この世の普通の‘人間’もたくさん描かれました。

「3」 下線部@

宗教改革について、p137〜参照。

彼の主張については、p137欄外の記述も目を通しておいてください。

彼の妻は、もと修道女で、料理上手だったそうで、晩年の彼はふっくらしています。

「4」 問2の語群

近代主権国家について、p140〜参照。

教科書のページも多く大変ですが、それぞれの国ごと混同しないようにしっかりと読んで見てください。


「5」
論述問題


イギリスでは、「女王の君臨する時代は栄える」という言葉があります。そのような言葉を作り上げる基盤となったのが、彼女です。幼少期より父親からの冷たい扱いをされるなど、つらい経験をしますが、後にイギリス王に即位します。その後は、「処女王」とも呼ばれ、生涯結婚はせず、政治的には様々な分野で活躍し、イギリスを世界の大国へと成長させました。調べれば調べるほど、実に興味深い人物ですよ。

戻る