第2回

「1」


今回のレポートではインダス文明の学習の際に、インダス川(西側に流れ込む)とガンジス川(東側に流れ込む)の位置関係をしっかり再確認しておいてください。あわせてインダス文明の遺跡「ハラッパー」と「モヘンジョ・ダロ」もその地図で確認しましょう。

「2」  (3)
仏教の宗派により、その救済対象者が異なります。大乗仏教と小乗仏教の違いを理解して記入してください。
「3」













空欄











設問(作業)

インドの統一についてp46〜参照、各王朝の特色とその流れを理解しよう。

マウリヤ朝→

・アショーカ王

・磨崖碑・石柱碑






クシャーナ朝 →

・カニシカ王  ・大乗仏教
・ガンダーラ美術・同時期,南インドにサータヴァーハナ朝
アジャンター石窟寺院


グプタ朝 →

古典文化成熟

・※Bヒンドー教

ナーランダ僧院



ヴァルダナ朝

ハルシャ王

玄奘が来訪

滅亡後,群雄割拠へ


「4」

「仏教の伝播経路」と「上座部仏教の広まった地域」をていねいに示してください。レポートのインドの東北部にある●は,仏教が成立した地域を表しています。

「7」 論述問題


教科書P50を良く読んで、カーストの問題点とは何かとまず考えてみてください。これが現代にも残る大きな問題であることは良く知られていることですが、具体的に何が問題なのかをじっくりと考えましょう。
その上で、感想も書いてください。
できるだけ欄いっぱいに書くように努力してください。

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