No.1 未来をひらく

隣の校庭  各問いの上の数字は、教科書のページ数です。探してみましょう。
   学習書P13〜の下の段、「語句の意味」のところにあります。
八〜十一  学習書P13〜15「学習のポイント」をよく読んで、該当する箇所を捜してみよう。
十二  「濃密な時間」を「好きな時間」に置き換えて書いてもらってもいいです。


No. 2 ふれあう心

とんかつ 各問いの上の数字は、教科書のページ数です。探してみましょう。
学習書P19〜25の下の段、「語句の意味」のところにあります。
学習書P18構成の各段落のところを読んでください。
           *髪を剃ることを、剃髪(ていはつ)といいます。
四〜九 学習書P19〜25の「学習のポイント」から探してください。
母親が一度使った言葉でもいいですし、何か考えて書いてもらってもいいです。
十一 ヒント「凛とした」・・・態度や姿などがひきしまっている様子。りりしい様子。
十三 「少年」の成長ぶり、「周囲の人々」の暖かさ、など書くテーマをしぼると作文しやすいと思います。



No.5  つながりを生きる

りんごの ほっぺ 学習書 P93のMを読んで下さい。
学習書 P93のOを読んでください。
どんな思いが込められていると思いますか、教科書をよく読んで、「作者」・「ご両親」の気持ちになって答えましょう。
解答に幅があってもOKです。
参考資料




東京書籍
 指導資料
      より
[いしぶみ]より
一部引用
 
 広島二中一年生の作業というのは、家を壊した後の片付けでした。たった一度しか爆撃がなかった広島市ですが、いずれはほかの都市のように大空襲があることは予想されていました。そのため、火事が燃え広がるのを防ぐのと、人が逃げるところをつくろうと、市内のところどころに空き地をつくる計画をたてました。
 暑くならないうちに作業にかかるというので、集合時刻は8時10分ごろでした。
 B29爆撃機エノラ=ゲイ号とあとにつづく二機は、広島の北東の山あいから、市の中心、元安橋に向けてはいってきました。
 ちょうど、各学級とも1,2,3・・・と点呼の番号をいい終わったばかりでした。
 エノラ=ゲイ号が、直径70p、長さ3mの原子爆弾を投下したのが、午前8時15分17秒、つづいてうしろの飛行機が爆発を確かめるために無線機にパラシュートをつけて落としているのです。それから、43秒後、原子爆弾は、広島二中の一年生が並んでいた本川土手から北東に500m、いまの原爆ドームの上空570mのところで爆発したのです。




No.6 珠玉のうた 

その子
二十
1,2 学習書の「通釈」・「解説」をよく読んでみよう。
「黒髪の様子」と「黒髪が象徴するもの」を、読み取ってください。
四・五・六 学習書のそれぞれの短歌の「通釈」・「解説」を読んでください。
2、思い浮かぶものをどんどんあげて下さい。
十一 感想を自由に書いてください。

 



No.7 古文の世界へ   

児のそら寝


歴史的仮名遣いを現代仮名遣いに直す問題です。
教科書では、右横にひらがなで示されています。
(例) かはかわ 、 言ふ言う 、 ゐるいる、 など

学習書の現代語訳をよんで、それぞれ誰の動作であるか読み取ろう。

http://www.mie-c.ed.jp/hmatus/hp-tsuushin/zaikouseipage/gakusyusien/1_kokugo/1_sougouzen/p0082.gif

学習書P152Cを参照して下さい。

学習書P153Eを参照して下さい。



No.10   漢文に親しむ

訓点・格言 書き下し文・・・訓点に従って訓読する通りに、かな交じりで書くこと。
現代語訳・・・・現代語の訳。
送り仮名は、漢字の右下にカタカナでふります。
返り点は、レ点や一・二点などのことで漢字の左下に付けます。
送り仮名のカタカナを平仮名に直してください。
漢字そのものの読み仮名は付けなくていいです。
レポートの下の欄の注意事項のところよく読んでみてください。

上から下へとよんでいくのが大原則です。
順番を変えたい時に、訓点が付けられます。(その漢字の左下に)
守株 「不」・・・打消しの助動詞に当たります。
     日本語と漢文とでは「打ち消し」の言葉が置かれる位置が違うので、返り点        が付きます。(日本語では、述語の後に置かれます。)
「而」・「於」・・・・これらの言葉は、日本語の「て・に・を・は」に当たる働きをするため、
          漢字そのものはよみません。送り仮名に意味が含まれます。
六・七  まず、学習書の口語訳(P254)を読んで、話の筋をつかみましょう。
五十歩
・百歩
まず、学習書の口語訳(P260)を読んでから、問いに答えていきましょう。

学習書「理解を深めるために」(P262〜P263)をよんでください。