フレンドリークラブ生徒3名が、「亀山版の子どもの権利条例」について、「高校生としての困りごと」「学校にあったら良いもの」「亀山市にあったら良いもの」など、市議会議員の皆さんと意見交換会をしました。
出席した生徒は「議員の皆さんが真摯に話を聞いてくださり、普段感じていることを伝えることができ、参加してよかったです。亀山市がより安心して過ごせる街になることを願っています。」と感想を述べていました。
亀山文化会館にて「文部科学省GIGAスクールにおける学びの充実事業」のリーディングDXスクール事業(生成AIパイロット校)における研究実践発表とシンポジウムを実施しました。第1部では事業研究報告と4名の教員から授業実践発表を行いました。
続いて第2部シンポジウムでは、文部科学省から藤田様、暫定ガイドライン作成に携われた奈良県教委の小﨑様、非営利活動法人「みんなのコード」利根川様にパネラーとして登壇いただき、「今後、生成AIを利用していくために」討論いただきました。代表生徒5名、保護者2名も登壇し、「生成AIは一緒に考えてくれる友達となるが、危険性を踏まえた判断力が必要」とのまとめとなりました。
第33回三重県立高等学校産業教育フェア(10月21日22日イオンモール津南)にて、本校からシステムメディア科生徒が情報部会に、総合生活科生徒が家庭部会に参加しました。
家庭科部会では、総合生活科生徒が絵本の読み聞かせやエプロンシアターなどを実演したり、実習作品の展示・即売を行いました。
また情報部会では、県下唯一の情報専門学科である本校システムメディア科の缶バッジ作成やゲーム体験を実施しました。
たくさんの子供たちに来ていただき、日頃より教育実践してきた成果を披露することができてよかったです。ご参加いただいた子どもたちが専門学科のことに興味・関心を持ってくれたらうれしいです。ありがとうございました。
アスト津で行われた三重県漁連「おさかな料理コンクール」では、応募総数207点の中から書類審査を通過した12名が最終審査で4名分の作品を調理しました。
最終審査の結果、総合生活科3年北原昌侑さんが2位の「三重県水産物消費拡大促進協議会長賞」を、2年青木優佳さんが4位の「アイデア賞」を受賞することができました。
なお、受賞したレシピは三重県漁連のホームページでみることができます。
北原昌侑さん:作品名「バラ餃子」
初めて大会に出場してとても緊張しましたが、みんなにおいしいと食べてもらえるような魚料理を考えました。工夫を重ね、餃子をバラの花の形にすることで可愛く仕上がりました。みんなに応援やアドバイスをもらって、今回、会長賞という大きな賞をもらうことができて、とても嬉しかったです!
青木優佳さん:作品名「マグロの竜田抹茶塩バーガー」
審査員の方の前で調理をすることは初めてで、とても緊張しました。夏休みからレシピを考えていたので、賞をいただけて頑張ってよかったと思いました。自分が納得いくまで何度も練習したので、成果が出せて嬉しかったです。
吹奏楽部の生演奏と共に花火が打ち上げられ、地域の方々に多くの声援をもらいながら、無事演奏することが出来ました。
学校行事以外の演奏でしたが、すごく楽しかったです。
幼児教育系列、食物文化系列、人間福祉系列で学んでいる生徒たちは、学んできた知識や技術を深めるとともに、働くことの厳しさや喜びを学ぶため、亀山市内の保育所や飲食店、高齢者施設など計19カ所に分かれて、実習に取り組みました。
生徒の言葉:
毎年実施している「かめやま市民パソコン講座」は、亀山高校生による手作りテキストを用い、生徒がインストラクタとなって年8回実施する講座です。市民の方々から多くの申込みをいただいている人気の講座となっています。
受講者からは「生徒のみなさんに丁寧に教えてもらい、次回の参加を楽しみにしています」とお声をいただき、生徒は普段接することのない市民の皆さまとの交流で新たな刺激を受けました。
ご参加いただいた皆さまありがとうございました。次回からもよろしくお願いいたします。
5月19日(金)表彰伝達式と壮行会を行いました。
これまで顕著な成績を収めた部活動選手生徒の表彰を行い、続いて5月26日から開催される県総体に向けて壮行会を行いました。
各部活動代表生徒が、それぞれ大会への抱負を全校生徒や教職員に伝えました。校長先生からは「本番では試合を楽しみ、集中力を持って頑張ってきて下さい」と、生徒会長からは「悔いのない大会にして下さい」と激励がありました。
皆さん頑張ってください!
春季遠足を実施しました。当日は前日からの雨に見舞われましたが、午後からは薄日をさす天気となりました。
1年生はナガシマスパーランド、2年生は京都市内、3年生は名古屋港水族館までのバス車内では、新たなクラスのメンバーと共に楽しいひと時を過ごすことができました。それそれの遠足先では楽しい時を過ごし、お土産や思い出を抱えて心軽やかに家路につきました。
この遠足をとおして、今後の体育祭、文化祭など学級活動での団結力につながることを楽しみにしています。