5月19日(金)表彰伝達式と壮行会を行いました。
これまで顕著な成績を収めた部活動選手生徒の表彰を行い、続いて5月26日から開催される県総体に向けて壮行会を行いました。
各部活動代表生徒が、それぞれ大会への抱負を全校生徒や教職員に伝えました。校長先生からは「本番では試合を楽しみ、集中力を持って頑張ってきて下さい」と、生徒会長からは「悔いのない大会にして下さい」と激励がありました。
皆さん頑張ってください!
春季遠足を実施しました。当日は前日からの雨に見舞われましたが、午後からは薄日をさす天気となりました。
1年生はナガシマスパーランド、2年生は京都市内、3年生は名古屋港水族館までのバス車内では、新たなクラスのメンバーと共に楽しいひと時を過ごすことができました。それそれの遠足先では楽しい時を過ごし、お土産や思い出を抱えて心軽やかに家路につきました。
この遠足をとおして、今後の体育祭、文化祭など学級活動での団結力につながることを楽しみにしています。
2年生197名が進学分野と就職分野に分かれ、上級学校や亀山市内事業所の説明を聞きました。
今回学習した今後の流れや心構えを参考に、それぞれが自ら考えて行動し、進路希望の実現に向けて進んで欲しいと願っています。
2年生の感想:
卒業生から、2年生普通科アドバンス系列の生徒と1年生普通科アドバンス系列進級予定の生徒に対して、進路決定までの話をしてもらいました。
オープンキャンパスではどのようなことに気をつけて参加したか、問題集にはどのように取り組んだか、受験校をどのように決めたかなど、大変参考になる話しでした。
1・2年生の生徒は、先輩からの話を聞き、受験に対する意識が高まったことと思います。
一見知事にシステムメディア科3年生3名が制作したリニア中央新幹線PRグッズを報告しました。
今回のPRグッズは、鈴木蒼麿さんがペーパクラフトを、山川豹真さんがマグネットバーを、林和花さんが「みえリニア応援クラブ」のチラシを制作しました。当日報告した生徒のコメントは以下のとおりです。
システムメディア科3年生が「課題研究」で1年間取り組んできた学習成果について、同科1、2年生に向けて発表しました。この科目「課題研究」は、3年生2クラス80名が3系列を超えて6講座に分かれて研究しています。
今年度の講座では、「プログラミング」ゲームアプリや音声認識ソフトの開発、「ビジネスマナー」TPOに応じたマナースキルの研究、「動画」企画・収録・編集技術の研究、「インストラクターA」パソコン市民講座の運営、「インストラクターB」小学校と幼稚園での情報教育支援活動、「広告」各種広告依頼によるデザイン制作に取り組みました。
参加した1、2年生は、先輩の研究発表内容に感動する場面も多かったようで、特に2年生は次年度講座選択への意欲やイメージを高めることができました。