茶畑でアートを表現することは全国で例がなく、地元を愛する深緑茶房様との協働企画にて「茶畑アート」に全国で初めて挑戦しました。本来でしたらアート(絵)を作成したかったのですが、初めてということもあり、「文字」で挑戦することに。生徒から案を募集し、ローマ字で「IINAN」漢字で「茶」をデザインとして決定し、お茶の刈り込む方向で色が変わる特性を利用し、縦100m×横200mの茶畑のキャンバスに見事に文字を浮かび上がらせ、全国にここだけしかない「茶畑アート」を完成させました。新茶を刈り込む春ぐらいまでの期間限定で、飯南にあります「道の駅茶倉」の展望台からご覧いただけます。お時間がありましたら是非見に来てください。    令和3年10月9日(土曜日)