12月26日(火)の午後、三重県総合博物館MieMuにおいて、総合学科研究大会が行われました。この大会は、県内総合学科8校の生徒代表が特色ある授業や取り組みについてプレゼンし、プレゼンテーション力を高めるだけでなく、他校の様子を知ることでお互いに刺激し合うことを目指しています。
 本校からは男女1名ずつが登壇し、今年度は「郷土・環境系列の学び」について報告しました。実際に育てた野菜の苗や漢字に関するクイズを交えたり、授業で使用している機材を示しながら製作物を紹介したりと、聴衆を飽きさせない工夫を凝らしていました。
  日頃からパワーポイントの作成に取り組んでいることや、授業内で発表の場数を踏んでいるだけあって、本校生徒のプレゼンはとても堂々としたものでした。