9月14日(木)、9月28日(木)、11月2日(木)の3日間、いずれも5限~6限目(13:10~15:00)

四日市大学 研究機構環境技術研究所の高橋正昭先生に出前授業を行っていただきました!
郷土環境系列の高大連携の授業は「環境の保護」という科目で行われています。

今回授業を受けた郷土環境系列の3年生26名(男子13名、女子3名)は、みんな真剣に授業を受けていました。

「環境と人間」というタイトルで授業を行っていただきました

授業風景の様子です

環境の話や、物の単位の話、モンゴルの話、宇宙の話など、3回に亘って話をしていただきました。非常に密度の濃い内容で、生徒も真剣に聞いていました。

話の中で「ある錘をここ(飯南)で計測したら1kgであった。この錘を赤道の地方へ移動したら、重量はどうなるか。」という問いかけがあり、生徒が自分で考える場面もありました。

Q 飯南と赤道で重量に違いはあるでしょうか?

A 実はあります。赤道付近では重力が小さくなるので、1kgよりも小さくなります。

驚きの声や、知らなかったという声などの声があがり、非常に活発な話し合いができたようです。