郷土環境系列では、農業・木工・陶芸などの実習を中心とした授業により、農業生物の育成についての体験的・探究的な学習を通して、農業・環境・郷土に関する知識と技術を学びます。

6月29日、2年生郷土環境系列(男子17名、女子8名)の「農業と環境」という授業の一部を紹介します。

本年は、本校農場で、ナス、ピーマン、トマト、キュウリ、カボチャ、スイカ、メロン、ニガウリ、エダマメ、ラッカセイ、オクラ、インゲン、ショウガ、トウモロコシ、モロヘイヤを栽培しています。種まきから収穫までの栽培方法や調理まで一連の流れについて学習しています。

トマトの茎を支柱に結びました。わき芽かきもしました

 

インゲンを収穫しました

 

スイカも種をまいてから90日位。実がテニスボール位の大きさになりました

 

野菜について葉の枚数などを調査、 観察している所です