新学期を迎え、1月8日に始業式が行われました。

この日は今季初めての冷え込みでマイナスを示す気温の中、生徒たちは元気に登校し、新学期の始まりを迎えました。

コロナ禍の中、始業式は放送で行われましたが、校長の式辞の中で「新学期を迎えるにあたり、更なるコロナ対応に気を付けるために、三密を避け、換気を行い、マスクの着用、手洗いの励行の他、飲食についても注意を払い、食事中は向かい合わず、会話はしないように」と新型コロナ感染症対策の注意がされました。また、「コロナウイルスの感染については、だれがいつ感染してもおかしくない状況であるので詮索したり、人権侵害となる行為を行わないように」と話がされました。

また、年末に行われた全国高等が恒ラグビー大会に出場したラグビー部の活躍や、ふくし科の国家試験に向けた取り組み、3年生の卒業や１、2年生の進級に向けて、生徒一人ひとりがチャレンジ精神と目標をもって3学期に取組んでくださいと話がありました。