Welcome to “NOGEI“ High School 三重県立四日市農芸高等学校 公式 HP

学校紹介

三重県立四日市農芸高等学校長 ご挨拶

学校長 中田 直人

学校長 中田 直人
(歴代 27代校長)

「農芸高校」は、緑豊かな環境に囲まれ、校庭には一年中美しい草花が咲き誇り、四季折々の変化を感じることのできる学校です。「学校の公園化」を推進し、校庭や農場の整備を進めてきました。農場「みのりの丘」に登れば、遠く伊勢湾やセントレア(中部国際空港)を見渡すことができます。そんな恵まれた環境の中で、生徒と職員が一緒になって日々の学習活動や部活動に取り組んでいます。校歌の一節に「額の汗のたうとさ(尊さ)を知りて三とせの春と秋」と歌われています。笑顔と活気がみなぎり、夢に向かって羽ばたく三年間の活動が待っています。
本校は、昭和4年に開校され、歴史と伝統のある三重県北勢地域唯一の農業学科と家庭学科を併設する専門高校です。
農業学科では学科改編を行い、令和3年度入学生より農業科学科、食品科学科、環境造園科の3学科となり、2学年からは食料生産、施設園芸、食品科学、食品開発、造園技術、自然環境の6コースに分かれて専門的な学習を行います。
家庭学科では、生活文化科(2クラス)を持ち、同じく2学年から食物経営、製菓衛生、服飾経営、生活福祉の4コースに分かれて専門的な学習を行います。
それぞれの専攻を生かし、将来地域社会で活躍することのできる人材を育成することが学校の使命であると考えています。このホームページを通し、日々の活動の一端をご覧ください。

校訓

校訓
「自彊不息」は、「じきょうふそく」と読む。古代中国の書、易経の中の言葉。「自ら努め励んで、怠ることはない。」との意味。本校の教育理念でもある。
上記の額は、東京農業大学初代学長 横井時敬(よこいときよし)博士の書である。