生米お好み焼き開発しました。

　２年食品科学科食品開発コース１０人が、生米を用いたお好み焼きを開発しました。お米の消費拡大から日本の食糧自給率を高めることを目的に取り組んでいます。リト史織さん著書「はじめての生米パン」を参考に１学期の課題研究の時間に開発を行いました。本校卒業生で食堂を営んでいる小林さんに、お好み焼きの焼き方、材料の「つなぎ」となる食材ついてアドバイスをいただきました。７月１６日から小林さん家族が経営する鈴鹿市庄野羽山の「とみ川屋」さんで１日限定１０食で販売しています。