熱帯ジャズ楽団

第11回鈴鹿リゾート音楽祭 ワークショップ

四日市商業高校の空

みんなで農芸ブラス

鈴鹿リゾート音楽祭

まずみなさんで1曲

とてもステキで

とてもオシャレ

そしてもう1曲

とてもシアワセ

レッスンの始まり

緊張気味の演奏

優しい時間

熱いレッスン

豊かな時間

変われたでしょうか

さらにもう1曲

なんとシアワセ

楽しい時間

レッスン再開

最後は一緒に

同じ音楽の中に

感謝と満足の笑顔たち

いただきました!!


  お越しいただいた
熱帯JAZZ楽団の皆さんのお名前です。

Percussion カルロス菅野さん
Piano 森村献さん
Bass 高橋ゲタ夫さん
Timb 美座良彦さん
Trombone 中路英明さん


鈴鹿リゾート音楽祭は、鈴鹿サーキットで開催される音楽祭です。
毎年、素晴らしい音楽家のみなさんが登場しています。

11回目となる今年初めて、協賛している地元企業の協力で、
地元で吹奏楽を学ぶ学生に、プロの知識と技術に触れ、
音楽に対する一層の情熱を持ち、世界に羽ばたく人材をめざせ!
と、いう思いでワークショップの開催となったそうです。

最初、四日市商業高校に話がいき、四商さんから一校だけではもったいないと
私たち農芸ブラスにも声をかけてもらいました。

というわけで、“
いつでもどこでも農芸ブラス”は飛びついたのです。

レッスンしてもらった曲は、「コパカバーナ」。およそ3時間のワークショップでした。

カルロス菅野さんはじめ5人のみなさんから、まず演奏のプレゼント。

その後始まったレッスンも、メンバーのみなさんが優しく、丁寧で、
でも、大人の余裕も見せてくださって、とにかくカッコイイ!

最も熱く語っていただいたのは、
音楽をする楽しさとそのためのいくつもの方法。

何よりも嬉しかったのは、はじめは硬かった2校合同の「コパカバーナ」が
どんどん活き活きした音楽に変わっていたこと。

魔法にかかったような雪の午後のひと時でした。

終了後は、大サイン大会。
部員たちは、色紙やら楽譜やら、遂には楽器のケースまで持ち出して
控え室へ押しかけていました。

最後になりましたが、
熱帯JAZZ楽団のみなさん、鈴鹿サーキットのみなさん、
協賛企業のみなさん、東急文化村のみなさん、
素敵な時間を本当にありがとうございました。