食肉惣菜発表会で最優秀賞
東京開催の全国大会へ出場決定!!

  10月25日(土)伊勢市にて全国食肉事業協同組合連合会が主催する平成26年度食肉惣菜創作発表会(ミートデリカコンクール)の東海ブロック大会が開催され、生活文化科3年の野田千安希さんが「最優秀賞」を獲得し、12月に東京で開催される本選(全国大会)に出場することが決まりました。
 この大会は、国産食肉を組み合わせた新たな食肉惣菜の開発、小売店による国産食肉の利用技術の向上・普及を図ることを目的として、毎年開催されます。本校から、生活文化科食物経営コースの生徒が応募したところ、およそ500名の中から、書類による一次審査(県大会)で農芸生3名が選ばれ、二次審査の東海ブロック大会(静岡、愛知、岐阜、三重)に出場しました。二次審査は、各県から選ばれた10名による実技で行われ、野田さんが見事に「最優秀賞」を獲得するとともに、「ギャラリー賞」にも輝き、ダブル受賞となりました。また、3年生の荒木安菜さんが「努力賞」、2年生の加藤沙紀さんが「入選」に選ばれ、出場した3名全員が受賞しました。
 本校では、毎年この大会に応募していますが、本選(全国大会)に出場するのは初めての快挙です。

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