食物経営コースと製菓衛生コース3年生が
郷土食を教わりました。

 6月4日(火)生活文化科の3年生食物経営コースと製菓衛生コースあわせて43名が農家女性グループ「Agriロマンサルビア」の皆様をお招きして郷土食を教わりました。
 この交流活動は、平成17年度から続けられており、今年で9年目になります。今回は、農家の「野上がり」でよく作られる「とり飯」「若竹汁」「いばら餅」「みょうが餅」「ポークと夏野菜のさわやかサラダ」などの料理を学びました。一部の先生方に試食していただいたところ、素朴な風味が好評でした。この地方に伝わる農家の伝統的な食文化を生徒のみなさんによって継承してほしいものです。

トップページへ戻る