讀賣新聞

　日本和裁士会主催の第２３回き
もの作品コンテストで、３年服飾経
営コースの伊藤百香さん（桑名市
立陽和中学校出身）が最優秀賞
にあたる『文部科学大臣賞』を受
賞しました。（写真左)　また、同じ
く土田千湖さん（菰野町立菰野中
学校出身）が、優秀賞の『京都市
長賞』に選ばれました。（写真右）

中日新聞

毎日新聞

伊勢新聞

　作品は、いずれも「染色浴衣」で、１３ｍもの
白生地にデザインするところから始めます。２
年生の授業でデザインし染めた反物を、３年
生になってから仕立てました。伊藤さんは「和
の世界」、土田さんは「辰年」をイメージした作
品を作りました。

中日新聞

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上　柄合わせをしている土田さん（右側）


左　染色中の伊藤さん（手前）

　２人は、京都で行われた表彰式に出席し、賞状とトロフィーを受け取りました。
作品の返却を待って、８月８日に三重テレビや新聞各社の取材を受けました。
２人の作品は、１０月２７日（土）・２８日（日）に津市で開かれる「県立高校産業
教育フェア」や、１１月１７日（土）に本校で開催される農芸祭で披露されます。