四日市農芸高校では、引き続きエコキャップ運動を行い、７月末までの
目標を８０００個に設定しています。ご協力お願いします。

今回の環境デーに合わせ、全校に呼びかけキャップを回収しました。集まったキャップを保健委員・家庭クラブ・人権サークルのメンバーで洗浄し、集計しました。

四日市農芸高校では、環境教育の一環としてゴミの分別に力を入れています。その分別の中で、ペットボトルが多いことに気づき、ペットボトルのキャップで何か貢献できないかと考え、エコキャップ運動を始めることにしました。

〜エコキャップ運動とは〜
NPO法人（内閣府認証）エコキャップ推進協会ECOCAPが行っている活動です。
ペットボトルのキャップは焼却処分されると、４００個で３１５０ｇのCO２が発生します。ペットボトルのキャップは４００個で１０円になります。ポリオワクチンは１人分が２０円です。なので、８００個で１人の子どもの命が救えます。

今回は３５１９個のキャップが集まり、
４人の子どもの命を救うことができます。