三重県立四日市農芸高等学校

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環境教育について

四日市農芸高校では、毎年6月上旬の1週間を「環境週間」と、毎年10月下旬から11月下旬までの1か月間を「環境月間」と位置付け、様々な取組を行っています。

また、当該年度の環境に関する取組をまとめた「環境報告書」を毎年度末に公表しています。これは、本校の学校紀要である「額の汗」に掲載されているほか、下記からもダウンロードしていただけます。

学校環境デーの様子

環境週間の主な取組

・生徒環境委員会によるゴミの分別状況、日常清掃の確認及び節電・節水・美化の啓発ポスターの作成、校内掲示を行っています。

・環境週間の中の1日を「学校環境デー」と位置付け、生徒会、生徒環境委員会主導により、放課後に本校周辺地域の美化・清掃活動を実施しています。参加は任意ですが、毎年約8割の生徒と教職員が参加しています。

リユース食器

環境月間の主な取組

・生徒環境委員会では、環境月間中に行われる、ロードレース(本校の校内マラソン大会)終了後に会場を清掃したり、農芸祭(本校の文化祭)期間中の校内清掃、ゴミの回収・分別を実施しています。

・農芸祭の非公開日には、食品バザーや模擬店で使用する食器を、使い捨てタイプではなくリユース食器を利用することにより、ゴミの減量に取り組んでいます。

・環境月間を中心に、環境教育プログラムに基づき、全教員一人ひとりが、環境に関連する授業を実施しています。

環境報告書ダウンロード

2019年環境報告書(PDFファイル)

2018年環境報告書(PDFファイル)


2017年環境報告書(PDFファイル)

2016年環境報告書(PDFファイル)

2015年環境報告書(PDFファイル)